鶯籠「I CAN FLY – 伍十柒–」@鶯谷

19:10- VALLEY × VALLEY × TOKYO


明日の朝早いし正直行くかどうか迷ったが意を決して鶯谷へ。
18:25ぐらいに現着して並んでいると、横をキャリーバッグを引いたメンとネパール人が通って行ったw
抽選は7番。一度はバリバリ最前で観て見たかったので、下手側最前に座り。


8分ほど遅れて開演。衣装は魔女っ娘で品川で見た事あるやつでした。
座っている位置からステージまで30センチほどしか無くて50mm単焦点でも長かったw

セットリスト
MC
M1.Summer snow
M2.G
M3.森
M4.終幕
M5.凸凹
M6.飛鳴
M7.蜂
(アンコール)
En1.潰れたトマト
En2.Legacy
En3.嘴

特典会はPINOCO(1分撮影)→ばんちゃん(1分撮影)。
PINOCO撮影は30秒ほどで切り上げて後はお喋り。最前がステージに近すぎて撮るのが難しかったって話を。

通常公演だとそこまで人が多くは無くて21時過ぎには撤収。

 

鶯籠「I CAN FLY -伍十陸-」@新宿

11:30- 新宿LOFT

 

今回から入場順を決めるくじが紙切れからプラスチックの番号札に変わった。
抽選は61番で前ブロックの下手壁際5列目辺りに適当にポジション確保。

 

6分ほど遅れて開演。
対バンではやらない曲・アップテンポな曲をメインにやるとのこと。まずは生誕公演で初披露した曲など4曲。「Legacy」で駄好乙がマイクを取り忘れるミス。
MCを挟んでアップ目の曲を10曲ノンストップで。「霞」のイントロが流れた時、初めて聴いた訳でもないのに肌がゾワゾワした!

 

新曲を披露する時は大体曲のイメージとか世界観を説明するんだが、こんな感じ。
(気がつくと点点がいない。いつから?)
駄好乙「新曲のイメージを一言で」
PINOCO「平和ボケ」
ばんぱいあ「日本」
からあげ「世界では戦争やってるのに、、、、」
駄好乙「日本は裕福で恵まれてるが、、、」
ばんぱいあ「昭和っぽい曲調」
駄好乙「振りコピが簡単にできる」
点点がステージ袖から戻ってくる。
駄好乙「チョコ食べてたんでしょう?ズルい」w
駄好乙「新曲のイメージを一言で」
点点「、、、日本が、、、、平和」

セットリスト
MC 自己紹介
M01.Legacy
M02.飛鳴
M03.凸凹
M04.終幕
MC
M05.EMOTIONAL
M06.霞
M07.ESCAPE
M08.鶯龍茶
M09.潰れたトマト
M10.鶯演義
M11.嘴
M12.自分で蒔いたの。種を。
M13.JAM
M14.鶯肌
MC
M15.キラキラ光る(新曲)
アンコール
En1.1995 A.D.
En2.GOMIBAKO

特典会はステージが使えず撮るには狭すぎたのでPINOCOと2チェキのみ。
今日もダイブするんじゃないかとヒヤヒヤしながら見てたって話を。
「今日はあまり前に出てないよね~。人の頭につかまったりとかもしてないし」w
その日の気分にも依るのだろうけど、駄好乙のミスとかもそうだけど遠征先から東京に戻ってきたのが朝の6時頃で疲れが溜まっていたのかも。

鶯籠「I CAN FLY – 伍十肆 –」@目黒

13:30- 目黒鹿鳴館

 

集合時間の5分前ぐらいに着くと店の前から信号の所まで列が出来ていて「有料なのに凄いな~」と思ったが、いざ箱の中に納まってみると立ち見はそんなでもなく。飲食店が多いので間違えて並んだ人やら番号が悪くて逃げた人が居たのではないか。

入場抽選は46番で立ち見2列目最下手にポジション確保。
愉快な外国人スタッフがカメラに興味を持ったようで「これ幾らぐらいするの?」と聞いて回っていた。周りではサードパーティーや中古のレンズでそんなに高くないって話をしている中、偶然隣同士になったペンタ使いの人と顔を見合わせて「ペンタは純正しか無くてねぇ」と苦笑い。


鹿鳴館と言えばステージのネオンが有名だが、今日はいつもの鶯籠フラッグで隠されていてメンバーもそのことを気にしていた。
(夜はネオンが見えるようにフラッグを外したらしい)

Summer snow』の曲前の独白が「香ばしい焼肉の・・・」。毎回大喜利みたいで楽しい(笑)

セットリスト
M1.G
M2.蜂
M3.灰
M4.頻く頻く
M5.Summer snow
M6.無茶しやがって
M7.飛鳴
M8.凸凹
(アンコール)
En.Legacy

 

特典会はPINOCO(2チェキ)→PINOCO(1分撮影)→ばんちゃん(1分撮影)。
PINOCOとは遠征の移動の話を。車の中では寝てるか食べてるかゲームしてるか、だそうだ。

 

ばんぱいあ1st写真集「婉麗」リリースイベント

19:10- VALLEY×VALLEY×TOKYO


ばんちゃん生誕公演で発表があった写真集の発売日イベント。
有料だと思って電子チケットを買ったが優先入場券だったようで、番号も後ろの方だったし買わないで入っても大して変わらなかった(苦笑)
入り口でチケットチェックとドリンク代(600×2)を払って中へ。前3列は椅子席で下手側の立ち見2列目にポジション確保。

バニーガール衣装で登場したばんちゃんに客のテンションが上がったw
エロい目で写真集を見ながら語る駄好乙・あげ・ピノの3人にドン引きするばんちゃんと一人黙々と頁を繰る点点の対比が面白かった。

 

トーク終了後駄好乙が「ライブ見たいですか?」と客に問い掛け、急遽3曲やってくれることに。

M1.鶯演義
M2.鶯龍茶
M3.終幕


特典会はPINOCOで1分撮影と2チェキ。遠征先のライブでたんこぶが出来た原因を聞いたら「JAM」で無意識に自分で頭を殴っていたと。ライブ中はアドレナリン出捲りで痛みを感じないらしい。アブナイ人だなぁ(汗)
ばんちゃんも撮りたかったが列が長すぎて断念。写真集を買って撤収。

AKB48 54thシングル「NO WAY MAN」劇場盤発売記念大握手会@横浜

9:00- パシフィコ横浜展示ホールA-D

 

第2部10:30-12:00
坂口渚沙【ご来場認定カードサイン会】×1(3枚出し)
抽選は2/3。
俺「バズリズムの歌パートで見つけられなかったんだけど...」
坂「やっぱりね~、、、」
俺「端っこの方が良いよ」
坂「ホント?」
俺「そっちの方が目立つからね」
坂「でも前がいい!(笑)」
俺「そりゃそうだ(笑)」
サイン会と言いながら既にサイン済みのカードに宛名を書くだけだから早い早い。
3枚出しなのに15秒ぐらいだった気がする。

 

第4部13:30-15:00
横山結衣【2S写真会】×1(3枚出し)
抽選は2/3。
俺「ポーズどうする?」
横「任せる!」
俺「と言われてもなぁ」
横「フツーにピースしちゃうよw」

何かしたと思われたのか係の人に両肩をがっと掴まれてすごい勢いで引っぺがされた(苦笑)

 

第5部15:00-16:30
山田菜々美【ポスターサイン会】×1(2枚出し)
去年の11月23日開催分の振替。
ポスターのデザインは3種類あって
山「どれにしますか?」
俺「一番可愛いく写ってるのはどれ?」
すると向かって右から順に「これは〇×、これはカメっぽい、これは可愛くない」
俺「じゃあその可愛くないやつをw」
サインを書いている間俯いている頭をまじまじと見ると、思っていた以上に明るい髪色だった。
それを伝えると本人も気にはしている様で、俺個人としてはもう少し落ち着いた色が好みだが「いろいろチャレンジしてみたらいいよ」と無難に。

 

TOYOTA presents AKB48チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~ @山口

13:30- 周南市文化会館

【出演メンバー】
坂口渚沙横山結衣/小栗有以/永野芹佳山田菜々美中野郁海/奥原妃奈子/人見古都音/奥本陽菜/下尾みう/春本ゆき/行天優莉奈/高岡薫/立仙愛理/吉田華恋/宮里莉羅
【お手伝いメンバー】
寺田美咲

朝6時半ぐらいののぞみに乗って品川を出発。広島でこだまに乗り継いで11時過ぎに徳山に着いた。
駅前には商店街がありそれなりに拓けているがこれといった名物がある訳でもないので、駅中のコンビニでおにぎりとお茶を買って会場までぶらぶら歩くことにした。
天気が良く風は穏やかで途中の公園で日向ぼっこ(爺)


会場に着くと入場列が長かったので開演30分前ぐらいまで並ばずにいたがこれが失敗だった。

並んでから入場するまで10分以上掛かり、中でトイレに入ろうと思ったらこれまた長蛇の列で用を足す前に前座が始まってしまい、トイレの中でヨコちゃんのBlue roseを聴いたのだった(泣)
急いで2階の自分の席に行ってどうにか2曲目の半分ぐらいは見ることができた。


初っ端から激しい曲が続きMCで息切れする下尾(笑)

自己紹介のお題は「卒業前に憧れの人に一言」。
ヨコちゃん「先輩!卒業したらどこに務めるんですか?銀行?じゃあ結衣のお金預けますから。それから結衣のハートも預かってください!」いや~この娘は本当に賢い。
一方、奥本・奥原の二人とも途中で詰まってしまっていた。ASHではそういうのは習ってこなかったらしい。


ユニット曲では、ヨコ・こっさん・いっくみんで「誘惑のガーター」。3人とももう社会人だからって事なのかな。最後にがーたーを投げてました(涙)

コントが始まったと思ったら無理くり「完璧ぐ~のね」に繋げるあたりのダメっぽさは相変わらずだなぁと思った。


2階席で人権が無いのは端から分かっていたが、撮可曲で2階にメンバーが来た時に富山の時みたいに前の方まで降りてきてくれるかと期待したが、スタッフが縦方向の通路をがっちり塞いでいるのを見て望みが絶たれてしまった。


お見送りでなぎちゃんのびっくりした顔とヨコちゃんの「あーっ!!来てくれてありがとー!」に救われたが、山田さんは明後日の方を見てしかめっ面。そういう所直らんなぁ。

 

セットリストに本家NMB以外では殆ど聞かない「ヴァージニティー」とそのC/W曲の「妄想ガールフレンド」が入っていたけど下尾の選曲だったんだろうか。7年前の曲なのでその当時下尾は10歳なんだがw

 

山口・昼セットリスト
前座:横山結衣
Ex1.Blue rose
Ex2.月と水鏡
13:30本編開始
M01.NO WAY MAN
M02.ハートエレキ
M03.UZA
M04.風は吹いている
M05.ALIVE
M06.アボガドじゃね〜しアボカドだし(下尾、吉田)
M07.She's gone(立仙、中野、行天、小栗)
M08.LOVE ASH(坂口、山田)
M09.キンモクセイ(宮里、下尾、永野)
M10.誘惑のガーター(横山、人見、中野)
M11.完璧ぐ〜のね(高岡、小栗、春本、奥本、奥原、寺田)
M12.妄想ガールフレンド ※携帯撮可
M13.回遊魚のキャパシティ ※携帯撮可
M14.Get you!
M15.ヴァージニティー
M16.LOVE TRIP
M17.思春期のアドレナリン
M18.制服の羽根
M19.愛の存在
M20.蜂の巣ダンス
M21.#好きなんだ
M22.夢へのルート
(アンコール)
M23.未来とは?
M24.ひこうき雲
M25.恋する充電プリウス
M26.47の素敵な街へ
15:25終演

 

鶯籠1周年記念公演`嘴 本気`

15:30- VALLEY×VALLEY×TOKYO

初めて鶯籠を見たのが去年の七月、それから8カ月たって漸く鶯籠の本拠地へ足を踏み入れた。

入場順を決めるくじ引きの時間に現着すると歩道に既に待ち行列が出来ていた。
今日も愉快なネパール人から小さな紙切れを貰い、見ると41番でまずまず。
番号順に並び直してから入場が始まったが、なかなか列が進まずそうこうしている内にお巡りさんが来ちゃったw

入場後、5列目最下壁際にポジション確保。
ステージに椅子が置かれてトークから始まるようだったが、開演時間を過ぎても一向に始まらない。

結局30分ほど遅れてスタートしたが、押した理由の説明はなかった。
下手からばんちゃん・PINOCO・点点・あげちゃん・駄好乙の順に座り、駄好乙が口火を切った。
昨日の1周年ライブは持ち歌25曲全部やったがMCがほとんど無かったので、その分今日は話をしたいということだった。
トークのテーマはこれまでの鶯籠とこれからの鶯籠について。

「デビュー当時の鶯籠について」
ばんぱいあ:デビュー前から活動してて鶯籠やることが急に決まってバタバタして、デビュー日は4曲で初めて衣装らしい衣装を着て、お客さんは今日の半分ぐらいで、4曲で息切れしたけど昨日は25曲やっても全然疲れなくて鍛えられたんだと思った。

からあげ:

点点:去年は客の側にいて鶯籠に入りたかったけど、いざステージに立つとなったら何も食べられなくなって、、、

PINOCO:
鶯籠を始める前は唯一(アイドルとしての)活動経験がなくて、、、

駄好乙:
みんなの話を聞くと、ポテンシャルが高いと思ってたけど、みんな何かしらの不安があったんだなって。私は不安はなかったけど。
鶯籠ができる時に、鶯籠に入りたくて滅茶苦茶泣いた。
3人が付けた振り付けがザコすぎて、、、
歌が下手で歌いたくないから振り付けに専念しようかと思ったこともあったけど、、、滅茶苦茶練習して4曲ぐらいは歌えるようになった。

「2019年の鶯籠について」
駄好乙・ばんぱいあ:
今までやってきた曲は何かしらのオマージュなのでこれからもっと鶯籠らしい曲を作りたい。
特典会はお客さんが増えてきて、お客さんの待ち時間も長くなって来て今のままでは厳しいけど値上げはしたくない。値段はそのままで時間をどれだけ短くできるか。

アンチが増えるかもしれないけどそれだけ広まっているってことだし、、、
客はおじさんが多いと言われているけど、若い人や女性客を増やすような何かをしたくはない。年齢性別関係なく鶯籠の曲が刺さった人が来てくれればいい。

TIFや@JAMの様な出演するのに客に負担がかかる課金レースはできる限りやりたくない。出演のオファーがあったら出るけど、課金したからと言って100%出られるわけではないし、出られなかったらくやしさしか残らない。

これからもアイドルとして勝負していきたい。大人が作ったコンテンツだけでなく、できる限り曲や振付を自分たちで作っていきたい。

 

トークは1時間ほどで、特にこれからの事についてはスマホのメモを見ながら一通り話した後、内容をもう一度おさらい。自分たちの言葉がちゃんと客に伝わったかどうか若干不安があったようだ。
鶯籠を見るようになって日の浅い自分にとっては過去の出来事が聞けてとても有意義な時間だった。

アンコールはデビュー当時にやっていた4曲を。
これを1年前にやっていたのかと改めて驚嘆した。

セットリスト
M1.1995 A.D.
M2.鶯演義
M3.鶯龍茶
M4.潰れたトマト
M5.JAM
M6.自分で蒔いたの。種を。
M7.嘴
MC
写真撮影
(アンコール)
デビュー当時の4曲
En1.霞
En2.EMOTIONAL
En3.ESCAPE
En4.GOMIBAKO

特典会はPINOCO(2チェキ)→ばんちゃん(1分撮影)→PINOCO(1分撮影)
PINOCOがまた俺のシャツの胸ポケットを漁ろうとするので「今日はこっちだよー」と腰のポーチを指さすと「オーマイガー!!」(笑)
昨日のライブは仕事のトラブルで行けなかったって話をしたら、特典会が時間が短すぎて早回しみたいで大変だったと笑っていた。
1分撮影は50mmと35mmでどちらが自分に合っているのか模索中。。。