AKB48@日本青年館

ファーストコンサート「会いたかった〜柱はないぜ!〜」(オリジナルバージョン)
開場18:00開演18:30終演20:57
1階A列右サブセンター


最前だけど視界の右半分がスピーカーに遮られる席。さらにすぐ横の花道に特効のバズーカがセットしてありHGSSから発射の瞬間跳ぶなと言われる(苦笑) 年寄りなんで言われなくても跳ばないけどw 視界の方は体ごとセンターの方を向けばまぁ大した問題ではなかった。


今回のコンサートの正体が判ってしまったので目の前にメンバーが来た時以外は流す感じで。
中学生3人がキスダメを歌っている後ろでこっそり振りまねをしてるMIHOちゃんを見れてうれしいやら悲しいやら。
小池の時、麻里子cに「こんなとこにいたんですね」といかにも残念そうな顔で見られる(苦笑)


「青空のそばにいて」はメンバーが何人か泣いていたようだがオレの所からはゆかりんしかわからなかった。ゆかりんの頬を伝う涙を見ながら、なぜかチームAとの想い出が次から次へと浮かんでは消えていった・・・。


この日一番エネルギーを使ったのはMIHOちゃんが最接近するスカひらの時。全力でMIX、全力でケチャ。でも、スカひらであんなに寂しそうな表情のMIHOちゃんを見たのは初めてだったかもしれない。泣いて無かったし泣きそうでもなかったがとても悲しい目だった。。。


すべての曲が終わって運命の瞬間。
下手より戸賀崎氏が登場。続いて下手に三島氏、上手に野寺氏がそれぞれ「ばら組」「ゆり組」と書かれたプラカードを持って登場。50音順に名前を読み上げて「ばら」か「ゆり」か行き先を決めるという。その前に体制の説明があり新編成は来年度からとかセットリストが変わる都度組替えをやるとか。あの事務所のやることだからその通りに実現するかどうか甚だ疑問ではあるけれど。
そして一人ずつ呼ばれて振り分けられていく36人。
同じ組に振り分けられ抱き合って泣くこじぱるとひぃピンク。相方と離れ離れになり涙するゆかりん(相方の方は見えず・・・)。なぜかりなてぃんだけが読み飛ばされて最後まで残されるという残酷の上塗りのような事をやっていた。振り分け終わると「以上です」と言い残してとっとと居なくなってしまうマネージャー連。後には泣きじゃくるメンバーだけが残される、という前代未聞の終わり方。これが48クオリティ。


というわけで組み分けは・・・

「ばら組」
(A→)
浦野一美大島麻衣折井あゆみ小嶋陽菜駒谷仁美
高橋みなみ平嶋夏海増山加弥乃峯岸みなみ渡邊志穂
(K→)
秋元才加・今井優・大堀恵小野恵令奈
河西智美小林香菜野呂佳代松原夏海


「ゆり組」
(A→)
板野友美大江朝美川崎希佐藤由加理篠田麻里子
戸島花中西里菜成田梨紗星野みちる前田敦子
(K→)
梅田彩佳大島優子奥真奈美佐藤夏希
高田彩奈・早野薫・増田有華宮澤佐江