「涙サプライズ!」握手会総括


といいつつも「誰のところに何回行って何を話したか」は既に書いたのでそれ以外に思った事などを。



今回の握手会、個人的には劇場盤通販分(キャラアニ予約)が買えなかった事が最後まで尾を引いたなと。
トガブロで販売の発表があった日はA公演を見ていてその後尾木メンとの4ショット撮影もあったので家に帰ってからでも間に合うだろうと思っていたから、まさか二時間足らずの間に完売するとは予想もしなかった。
今回は即売分(当日購入当日握手を含む)とキャラアニ分は完全に別日程となり、さほど混雑することもなく剥がしも緩かったとのこと。次回が同じようになるという保証は全くないがかなりの争奪戦が予想される。合掌。



一方握手される側の話だが、ライトなのも含めてAKB全体のファン数は前回よりもさらに増えているが、そのほとんどは中高生で、人気は総じてメディア要員たる選抜メンに集中。
社会人のファンが多いと言われるウチの人は、今回のCD販売方法が社会人に不利だったこともあって劇場もビッグサイトも苦戦。
若い子と話すのがどうも苦手なようで(何を話せばいいのかわからないらしい)強気で押していた一年前の勢いが感じられないのが気に掛かる。無理に媚びる必要はないがどうやって若いファンを獲得していくかが今後の課題だと思う。
長い付き合いの年寄りを当てにしてくれるのはそれはそれで嬉しいが、ウチらもいつまで現役でいられるか判らないので。