組閣という名の人事異動

4〜7期の研究生全員が正規メンバーに昇格できた事以外にプラスなものを見出すのは難しいな。



のんてぃがキャプテンとしてSDN行きを命ぜられた時点で「あぁそういう事なんだ」と。
以降誰がどこへ行くのかはどうでも良くなり、研究生が昇格出来るかどうかという一点にしか興味が持てなくなった。
今のオレは好きな娘が出てる公演を見に行くというスタンスなので(だからその娘が休みの時は基本的に申し込まない)「チームが壊された」ことに対する感情は湧いてこないのだけれど・・・今のところは。



チーム再編といっても各チームの「顔」は残留。どうせやるなら跡形も無くなるぐらいに木っ端微塵にすればよかったのにそう出来なかったのはきっとオトナの事情って奴なんだろう。そんな中途半端な事をしたせいで残れなかったメンバーは絶対に傷ついてると思う。特にAの、というかAKBの草創期から頑張って来たメンバーは。



ウチの人はSDN専任=AKB卒業ということに。
tgsk氏に呼ばれた時「ハイッ」と明るく返事して、その後も客席に笑顔で応えていたのである程度覚悟はしてたのかも知れない。
チームBとSDNの兼任が発表された当時、レッスンで忙しかったせいかもしれないがBに移籍が決まった時のような前向きな決意表明が無かったので、もしかしたら「AKBに残りたければ・・・」とか理不尽な要求でも突きつけられてるんじゃないかと想像したのだけれど、現実はもっと辛辣だったな。。。






ま、所属が変わろうがMIHOちゃんが夢を追い続ける限り推していく気持ちに変わりはないです。