『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』初日舞台挨拶

12:10- TOHOシネマズ六本木ヒルズ・スクリーン7

登壇者:大島優子/前田敦子/篠田麻里子/板野友美/渡辺麻友/高橋みなみ/小嶋陽菜/柏木由紀/宮澤佐江/河西智美/峯岸みなみ/北原里英/秋元才加/指原莉乃/横山由依//寒竹ゆり監督




ダメ元で抽選に申し込んだらウッカリ当選したので(^^ゞ
六本木に行く前に秋葉原に寄っていろいろ回収。石丸ソフトに行ったらなぜかAKBの『SET LIST〜グレイテストソングス 2006-2007〜』が掛かっていて、店を出る時には『誕生日の夜』が大音量で流れていた。当時の事を思い出してちょっと感傷的になったりしてね(苦笑)



開演30分ほど前に着いて厄介な人達とダベってから入場。ホールの客席は横に長く、奥行きはそれほど無いが前の人の頭が気にならないようかなりの傾斜がある。着席したG列(7列目)でもステージを上から見下ろす感じ。



定刻より10分遅れでスタート。
舞台での並びは以下の通り。カッコ内は紹介順。
(後列下手から)横山(15)・秋元(13)・北原(11)・峯岸(9)・小嶋(7)・宮澤(10)・河西(12)・指原(14)
(前列下手から)篠田(6)・板野(4)・前田(2)・高橋(1)・大島(3)・渡辺(5)・柏木(8)



自己紹介と映画について一言ずつ。内容は割愛w



司会の人が麻里子の次にこじぱを指名した時に柏木ちゃんが「あたしは?」って反応をしていたけれど、たかみなを最初に持ってきた以外は総選挙の順位通りに指名したと思われる。



舞台挨拶を同時中継している鹿児島と大分の映画館とのやり取りで、鹿児島市の映画館「TOHOシネマズ与次郎」の名前が気に入ったまゆゆが「よじろう!↑」連呼w。いくら柏木ちゃんが「それ地名だから!」と窘めても聞く耳持たず。まゆゆは自己紹介の時から暴走気味でそうなるともう誰にも止められませんw
鹿児島は結構盛り上がっていたが、一方の大分は客入りが悪いのか反応がイマイチでそんな所も「サシハラらしいですね」と言われてしまう。「大分を愛していますか?」という質問に答えるさっしーが必死になればなるほどウソ臭く聞こえるというw



他メンが喋ってる間、交互に脚を軽く前に出してステップを踏む前田さん。眠気覚まし?





劇場外イベントの裏側を映したテレビ版とは違って映画は劇場公演の裏側と主要メンバーのインタビュー映像で構成されている。公演は千秋楽を迎えた旧チームと新チームの初日までが軸になっていて、長い事AKBを見守ってきて想い入れがある人にとっては一見の価値はあると思うが、一方最近ファンになった人やメディアでしかAKBを知らない人が見たらつまらないかも知れない。ただ、AKBの本質はやはり劇場公演にあるんだという事を知る良い機会にはなると思う。



インタビューでは、AKBやチームの中での自分の役割をきちんと分析していて自分はこうなりたいとか、程度の差はあるがもっとずっと先の自分をイメージしていて、現状に浮かれているようなのは一人もいなかった。ま、一部ツッコミを入れたいメンバーはいるけどねw
そういや舞台挨拶に出てきたメンバーで才加だけインタビューが無かったけど大人の事情か?



まぁ個人的にツボだったのはこりすとまゆゆが仲良くなるきっかけを作ったのは柏木ちゃんだったっていう話(そこかよw)
あとエンドロール(not曲)の静止画像(笑)





空調が効きすぎて寒くて体調が悪化してきたので終映後速攻で帰宅。
BKさんウーロン茶ゴチでした!(笑)