19:00-20:30 池袋・サンシャイン劇場
出演：倉持明日香/大家志津香/大堀恵/浦野一美/梅田悠/加藤雅美/チェン・チュー/NANA/仁科仁美/西岡徳馬
最前列上手側にて鑑賞。
ステージが近すぎて首が痛い（苦笑）
始まったばかりなので内容のネタバレは避けますが・・・。
事前報道でナベプロメンにばかりスポットが当たりSDNメンの出番が少ないかの様な印象があるが、出てる時間が長くてある意味主役以上に目立つ(笑)のでSDNメン目当ての人も普通に楽しめると思う。
そしてSDN公演よりかなりエロい。。。
「はだし」ってなかなか目にする機会がないのでガン見・・・えぇ全くの個人的趣味です（爆）
おまけで貰える写真はもちぃ（寄り）とかとまみ（引き）。
拾った紙くず（謎ｗ）は梅田さん。
（2011/08/01追記）
東京での星組（倉持・大家）千秋楽を見る予定だったが仕事がどうにも片付かず泣く泣くスルーしてしまった。
という訳で初日公演だけを見た感想を少々。
まず主役・準主役の2人が劇中ではほとんど目立たず、主役としての「華」が感じられなかった。脇役のSDNメンの方がのびのびと自分を表現してた。飛び道具的要素の少ない加藤雅美さんだけはちょっと弱かったけれど、自分に求められている物が何なのかをよく理解していると思った。
2人とも場数を踏めば徐々に良くなって行くのは容易に想像できるので、だからこそ千秋楽を見たかったのだが・・・。
もう一点は、公演時間が１時間半で少々物足りなさが残ったこと。クライマックスでもう少しあると思ったらいきなりのカーテンコールで「え、これで終わり？」と狐に摘まれた様な感じ。
散々あれだけ宣伝で煽っていた「ポールダンス」はレッスンの場面だけ（笑）
まぁ何というか良い所までは行ってるんだけど詰めが甘い。
冠番組同様、先に出演者ありきでとりあえず何かやらせておけば良いだろうという作り手の思惑が見てとれた。
ポールダンスのシーンといえばめーたんのしなやかな手足の動きがとても良かった。これは昔から目を付けていて（笑）K公演でめーたんのとても優雅で繊細な手の動きを見るのが好きだった。SDNに移ってからはそういう場面を見ることが少なくなったので「あー久しぶりに良いもの見たなぁ」と。
