先程、発表しましたSDN48メンバーの卒業に関しまして、沢山のファンの方からご質問、ご意見を頂いております。
SDN48が出来てから2年2カ月、プロジェクト発足時から応援して下さっているファンの方が「理由を知りたい」と思われるのは当然だと思います。
今回の「全員卒業」という決定をした経緯を皆様にお伝えしたいと思います。
現在、SDN48はAKB48のお姉さん的グループという位置付けで活動を行っております。AKB48に在籍していた野呂、大堀、佐藤由加理、浦野、小原を中心にAKB48とは違う魅力を持つグループとして2年2カ月活動して参りました。
皆様からの応援のお陰でユニバーサルレコ−ドからメジャーデビューもさせて頂きました。
また、AKB48のイベントやコンサートにも参加させて頂き、プロモーションのチャンスも沢山ございました。
今年には「18禁」も解禁し、より多くの方に公演をご覧になって頂きました。
一言で言いますと本当に「恵まれた環境」の中で夢に向かわせて頂いておりました。
ただ、その反面その恵まれた環境を当たり前だと思っているメンバーが多くなってきた事も事実です。
このままの状態で続けて、本当にそれぞれが自分の夢を掴み取ることが出来るのだろうか?
ずっとその事をスタッフとも考えてきました。
「どうすることがメンバーにとって一番良いのだろうか?」
そう考えた時に、3月31日のライブに向かって頑張るという一つの
大きな目標を設定することが、もう一度自分の本当の夢は何なのか?を考える
機会になるのではないかと思い今回の決断をしました。
「全員卒業」ということがそれぞれのメンバーの夢を叶える「近道」になるか
どうかはわかりませんが、メンバーにとって必要な試練だと思います。
今、メンバーは3月31日という日に向けて、それぞれが真剣に「自分の夢」
とは何なのか?を考えていると思います。
「あの時卒業して良かった」
全てのメンバーがそう思えるよう、運営として全力で今後もサポートして参ります。
ファンの方には突然の発表になってしまい、ご心配をおかけしてしまいましたが、その日までまだ半年あります。
3月31日に笑顔と涙でいっぱいのさよならコンサートに出来るよう、これからも今まで通り、温かい目で見守って頂ければと思います。
(劇場支配人公式ブログ・原文ママw)
まぁ〜随分ヘタな作文だな(激苦笑)
「これ以上続けても展開が見込めない」「儲からないから止めます」って言って貰った方がまだスッキリする。
いくら自分達に責任が無い事を正当化する為とは言え、「メンバーが恵まれた環境でぬるま湯に漬かってる」なんて2年間面倒を見てきた人の口から出てくる言葉じゃない。これはメンバーに対する重大な裏切り行為だ。
メンバーは殴られっぱなしじゃなくてぜひ本音をぶちまけてほしいね。