NMB48 チームM 1st stage『アイドルの夜明け』公演@NMB48劇場 18:30開演


出演:
川上礼奈/木下百花/小柳有沙(R)/島田玲奈/城恵理子/高野祐衣/谷川愛梨/肥川彩愛/藤田留奈/三田麻央/村上文香/村瀬紗英/矢倉楓子/山岸奈津美/山本ひとみ(R)/與儀ケイラ

バックダンサー:石田優美/鵜野みずき/佐藤天彩/中川紘美/西澤瑠莉奈/林萌々香




この日はもともとチームNの大阪十番勝負を見に高槻に行く予定で休みを取っていたが、
コンサートが正味2時間半もあり、最後まで観ると最終ののぞみに間に合わない可能性が高いことがわかったので遠征を断念。
有給申請も取り消そうと思っていたところへ見たいと思っていたチームM公演がスケジューリングされたので申し込み。モバイル会員枠で当選したので行ってきた。



モバイル枠89番→E列19番(5列目やや上手寄り)にて鑑賞。
肥川あやにゃんをメインに見に行ったつもりだったが、座った席の位置的に村上・島田ポジション。
まぁ良いけどさw



さて期待の一曲目だが、聴いてすぐわかるほどの当てぶりに正直ずっこけたw
この曲は旧チームBに管楽器の経験があるメンバーが多かったからこそ可能だった曲なので、
未経験者に短期間で出来るようになれというのは確かに酷だったかもしれないね。
実際、研究生公演では1曲目はカットされていたし。
でも一方でなるる(成瀬理沙)が柏木アンダーで出演するに際し自前でトロンボーンを用意して練習したというのもあり、つまりやる気の問題だとも言える。
早く自分達の音を聴かせられるようになるといいね。



「残念少女」は両サイドの衣装が本家より豪華だな。
少女の儚げなイメージには元気すぎるジョーよりも矢倉cの方が合っているかも。
セリフの大阪弁はドスが効いて迫力があった(笑)



「口移しのチョコレート」はあやにゃん(肥川)・なつみん(山岸)・あやばぁ(村上)の3人で、脇を固める2人はオリジナルよりは違和感を感じない人選。
DVDを見て覚えた影響だと思うが、振り付けはほぼ正確にできているが表情が全く伴っていない。
あやにゃんの場合は全ての曲においてだけど、歌詞を理解して自分なりのイメージを作っていかないとダメだね。



しまれなは全般的にお世辞にも上手いとは言えないが真剣さが伝わってくるパフォーマンス。
「好きと言えばよかった」で腿がちゃんと上まで上がってたし(笑)
ただ、何かに遠慮している様で全く表情が冴えない。
例の件で引け目を感じているんだとしたら、いつまでも引きずってないでさっさと吹っ切れるべし。



百花は後半電池切れを起こすのが気になるなぁ。
ケイラもジョーも喋ってる内容はホントただの子供だなw
ショートカットで笑顔にすごく惹かれる娘がいて、それが高野さんだった。
山本さんはGoogle+の画像を見てる限りでは正統派美少女なんだが、
一人でギャグの練習をしてるとかでノセられて一個披露したけど凄いギャップだな〜と思った(^^;



サービス期間なのでアンコールに「ナギイチ」フルコーラス。
抱えて運ぶところが小さい子達には辛いね。あやにゃんが落ちそうになってたよ(苦笑)
この曲でのパフォーマンスを見ているとジョーは紛れもないエース候補だな〜と思う。



今日で3公演目だそうで、楽器の件も含めてまだまだこれから、と言ったところですな。




肩たたきは高野さん。
「覚えとくねー」と言い残して速攻でなんば駅へダッシュ(苦爆)
新大阪でお土産を物色する時間もなくホームの売店で弁当とビールを急いで買い込んで最終のぞみにギリギリ間に合った(大汗)