NMB48『東日本ツアー2013 12月31日 〜あと190日〜』@仙台


18:00- 仙台サンプラザホール
出演:NMB48
チームN市川美織/小笠原茉由/小谷里歩/上西恵/白間美瑠/西村愛華/山本彩/吉田朱里/渡辺美優紀
チームM沖田彩華/高野祐依/谷川愛梨/村上文香/矢倉楓子/與儀ケイラ
チームBII加藤夕夏/日下このみ/室加奈子/薮下柊
研究生:渋谷凪咲




14時前に仙台着。
開場時間まではこれといってやる事もないので大学時代に住んでいた所の近くまで歩いてみたが、思いの外遠くてくたびれてしまった(爆) 昔は自転車で走り回ってたからそんな苦でもなかったんだなぁ。
歩いて戻るのはしんどいので地下鉄で仙台駅の少し先の勾当台公園まで行き休憩。地下鉄に乗ろうとしてまさかのICカードが使えず戸惑ってしまった(苦笑)



現場に着いて入場列が無くなるのを待っていたら常連な方々に遭遇(笑)
名古屋の握手会から連荘とか皆さんタフですな。



座席表ではステージ正面ブロックの3列目だったが、実際は前2列が取っ払われていてなんと最前(汗)ポジション番号的に上手7番。NMB48劇場の最前よりもステージが近かった。ちなみに最前に座ったことはまだ無い(良くて3列目)。



影アナはみるきー。何回か噛んでた(苦笑)
18:03開演。



・みおりん:少なくとも視界に入っている時は大きなミスも無くちゃんとできていたし、客席に笑顔をアピールする余裕もあった。MCで仕切りも任されていたが自虐も交えつつのマイペースっぷりはれなぴょんと同じにおいがする(笑)



・まーちゅん:ポジション的にあまり上手に来ることが無くて暴れん坊っぷりが堪能できなかった。



・みるるん:昔は黒くて小っこい黒豆だったけど、背が伸びて本当に綺麗になった。ほんでもって「目からビームが出る」とあいにゃんの後継者をアピール(笑)



愛華ちゃん:ステージ後方ポジションでも全く手を抜かずに終始笑顔を振りまいていた。表現力では先輩メンに引けを取らないが、課題はやっぱりMCでの自己アピール。さすがにスクールでは教えて貰えなかったか(笑)。あと全く個人的な感想だけどやっぱり体の線が細いなぁ。



・さや姉:「最後のカタルシス」はうーかとあーぽんというダンス巧者を従えて若干不利かと思われたが、そこは気持ちでカバー。山田ポジションがあーぽんだったのでまさかの生歌だったのも収穫。



みるきー:去年の1月にNMB48劇場で青春ガールズ公演を見て以来、間近で彼女のダンスを見る機会がなかったが、改めて素晴らしいと思った。シリアスな曲は別として最初から最後までずっと笑顔(笑)。視界を遮るものなしに「わるきー」が見られた。眼福。



・あーぽん:山田ポジション。「最後のカタルシス」は気持ちが急いたのかすべてワンテンポ早かったのが残念。MCではむろかなとの人妻コンビで夢の競演(笑)



・ぽんず:手足が長くてステージ映えがするなぁ・・・って初めて劇場でぽんずを見た時のことを思い出してた。中盤曲で真ん前にいたのでちょっと遊んでみたり。



・ケイラちゃん:上半分はそんなでもないが下半分は凄いことになりつつあるので少し節制しよう。



・あやばぁ:初っ端からメンバーにスカパーのドキュメント番組ネタで弄られてた(笑)。牛タンは食わず嫌いだったが本場もののおかげで好きになれたとか。残念ながら下手ポジションが多くてほとんど見られなかったのが残念。



・楓ちゃん:ステージ後半のスタミナ切れとともに集中も切れてしまうのが課題だったが、だいぶマシになった気がする。兼任やら総選挙やらで自覚や自信が付いたおかげかな。オーラスの「NMB48」で前列の時は正面から上目で客席を煽り、後列に下がった時だけ一本釣りしようとするのが可笑しかった。



・柊ちゃん:センターから下手が多かった。やっと冬将軍をまともな位置から見れたわ。お題トークで何も考えんと挙手したら当てられてしまってアワアワw 先輩メンが上手く拾って笑いにまで持って行ってくれて事なきを得たけど、後で説教ものだろうな。



・うーか。噂の「最後のカタルシス」の高速ターンは瞬きしたら見逃すまである。残念ながら汗は飛んでこなかったw



・なぎさ前:上手ポジションが多くてリアルになぎさ前(笑)。愛華ちゃんと2人揃うと華があるなぁ。笑顔が彼女の魅力の一つだと思うが、ふとした拍子に素に戻ってしまう瞬間があった。



コンサートの感想MC。
レギュラーじゃない子が当てられたいたのはさや姉の気遣いだろう。
むろかなに「こんなの初めて♡」を言わせて悦に入るまーちゅん、それを聞いてニヤニヤするみるきー、「ちっちゃい子もおんねんからもっと遅い時間に」と諌めるさや姉(笑)



一抹礼の後に思い思いに客席に向かって挨拶するメンバーの中で、一人ステージ後方に下がったさや姉は呼吸を整えているように見えたが、会場の光景を目に焼き付けようとしているのかも知れなかった。
みるきーはステージ下手から上手まで丹念に投げキッスで応えていた。




今自分が一番肩入れしているグループの気合が入ったコンサートを最前で見られて、これで文句を言ったらバチが当たりそうだが、ななたん・しまれな・かなきちも見たかった。また別の機会に、かな。





セットリスト
M01.HA!
M02.てっぺんとったんで!
M03.絶滅黒髪少女
M04.わるきー
M05.冬将軍のリグレット
M06.結晶
M07.僕が負けた夏
M08.最後のカタルシス
M09.僕がもう少し大胆なら
M10.右へ曲がれ
M11.待ってました、新学期
M12.砂浜でピストル
M13.ジャングルジム
M14.三日月の背中
M15.インゴール
M16.妄想ガールフレンド
M17.僕らのユリイカ
M18.オーマイガー!
M19.純情U-19
M20.ヴァージニティー
M21.北川謙二
M22.12月31日
(アンコール)
EN1.ナギイチ
EN2.青春のラップタイム
EN3.僕は待ってる
EN4.NMB48