鶯籠「I CAN FLY – 陸拾柒 –」@新宿

11:00- 新宿LOFT

 

朝早いし無銭(要1D)で人多いだろうしで乗り気ではなかったのだが、これを最後に駄好乙が休養に入るというので参加。

抽選は72番だったがランダム配布なので実際に自分より前に居たのは40人弱かな。
入場前に番号札を回収するようになったのは持って帰ったりする人がいるからかね?(笑)

開場後、前から3-4列目の下手壁際にポジション確保。

 

定刻開演。
まず駄好乙を除く4人が出て来て暫し話した後、駄好乙を呼び込み。
駄好乙は車椅子ではなく自分の足でゆっくり歩きながら登場。

駄好乙「朝早くて体重が50キロぐらい増えた感じ」
駄好乙の出る曲をたくさんやりたいけどツアー初日までとっておいて今日は一曲だけやるとの事。

 

駄好乙は本編ラストの鶯肌のみ出演。
背中を支えられながら柵に上がった。
駄好乙「GOMIBAKOの間奏は楽屋で『やすみたくない。ごめんね』って言うつもりだったけどマイクが入ってなかった」

 

アンコールで駄好乙が自分で客を煽っておいて「ちょっと待った」とどこかに行ってしまった(笑)戻って来た手には手紙が。
手紙は自分がいない間の鶯籠が不安なこと、自分がいない分誰かが一人で抱え込まず4人で分担すればいい、とそんなふうな事が書いてあった。

曲は鶯肌だったが最後は5人全員が柵に上がってちょっと涙腺が刺激された。カメラがあれば素晴らしい画が撮れたに違いない。

 

セットリスト

MC
M01.summer snow
M02.(駄好乙のやつ)無茶しやがって...
M03.1995 A.D.
M04.キラキラ光る
MC
M05.鶯龍茶
M06.鶯演義
M07.嘴
M08.頻く頻く
M09.凸凹
M10.GOMIBAKO
M11.鶯肌
MC
記念撮影
(アンコール)
Ec1.鶯肌
動画撮影

 

特典会はPINOCO(2チェキ)→ばんちゃん(2チェキ)。
駄好乙が車椅子で沖縄に行くことになった顛末をPINOCOが教えてくれた。

ばんちゃんとは髪を切った話を。
ば「ショートかと思った?」
俺「ショートにしたことってある?」
ば「前に一回だけやったことがあるんだけど、、、こけし
俺「こけし?」と隣のピノコを指差すと
ば「もっとこけし!」w
俺「それはそれで見てみたいけど」
ばんちゃんの困り顔にキュンとしました(笑)