鶯籠「新宿・渋谷バンドセットツアー」@渋谷

17:10- 渋谷WWW

私服狙いで前物販に行ったら既に衣装に着替えてました(涙)

点点(秒撮)
相変わらずだな・・・と思ったがライブ前で緊張してるのかいつもよりは大人しかったような。

ピノコ2チェキ)
背景の照明が面倒臭そうなので撮影はやめてチェキに。
メガネを外して汗を拭っていたらピノコにメガネを奪われるw
俺「今日はどんな感じ?」
ピ「うーん、こう来たか!みたいな」
要は見てのお楽しみってことね。

優先B35番で3段目の最前最上手にポジション確保。
よく見るとバックドロップ(バンド幕)が「屋裏根」になっていた。残念w

オンタイム開始。
MCなしで始まり、重めの選曲が続き、新曲で締めるのは金曜と同じ構成だったが、アンコールには明るく弾けられる曲を持ってきて、ダブルアンコールはライブにmustな「GOMIBAKO」でツアーのラストを締めくくった。しかしここでもピノコは飛ばず。

ラストMCで駄好乙は「ライブは賭け事に似ていて勝ち負けがある。」と言った。負けのライブが無茶苦茶多くて悔しい思いを沢山して来て、この3日間でもそういうのがあった、と。ツアー初日は序盤の負けを取り返そうとしてどんどんツボにはまり大敗してしまった。その日のうちにどうしたら勝ちに持っていけるかを考えた結果が2日目で、これを足掛かりに一歩進めたのが3日目。 だから「負けは無駄じゃない」という駄好乙の言葉にはとても納得がいく。来年は本拠地が変わりメジャーデビューも控えている。環境が大きく変わる中で自己を保ちどれだけ勝ち試合を増やすことができるだろうか。。。

セットリスト
M01.流転
M02.赤い春
M03.B突堤
M04.頻く頻く
M05.泪
M06.JAM
M07.自分で蒔いたの。種を。
M08.森
MC(「屋根裏」の説明)
M09.始祖
M10.プロペラ
M11.屋根裏
記念撮影
(アンコール)
Ec1.遺伝子
Ec2.キラキラ光る
Ec3.1995 A.D.
(ダブルアンコール)
Ec4.GOMIBAKO
MC


特典会

ピノコ2チェキ)
俺「GOMIBAKOで飛ばなかったの久しぶりだね」
ピ「メンバーで話し合ってて飛ばなくても熱量が伝わるにはどうしたらいいかって。飛ばなくても今日はちょっとだけ出来てたかなと。」
瞳がキラキラしていてとてもいい表情だった。

点点(2チェキ)前物販がおとなしかった分さらに暴力的に。
頭を押さえつけられ脳天チョップ。顔には落書きをされ。。。

ばんちゃん(2チェキ)
ば「今日も腰悪いの?」俺「ちょっとだけね」ば「ごめんね腰が悪いのにいつも屈んでもらって、、、台持ってきてくれれば乗るよ」
俺「今日は踏み台禁止だから持ってこなかった(笑)」
俺「それより、プロペラってかなりしんどそうだね」
ば「だって走るじゃない?マジて全力で走りまわるから、わたし体力ないから。ダンスする体力はあるのにね」
点点の後だとばんちゃんがオアシスに感じる、、、