PINOCO生誕公演「処女」in 代官山UNIT

f:id:tobimaru:20200121142738j:plain17:40- 代官山UNIT

去年の六本木morphでの生誕祭&成人祝いはインフルエンザに罹ってしまい泣く泣く断念したので今年はリベンジするつもりで日々を慎重に過ごし当日を迎えた。

前物販は15:15からだったがリハーサルが押して始まったのは15:40頃。
私服だったのでピノコ→点点→ばんちゃんの順で秒撮。
珍しくストリートカジュアル系ファッションの点点。厚底シューズを見せてアピール(笑)

優先A26番で上手側柱前にポジション確保。
10数分押しで開始。

ピノコさんが衣装替えの間のトーク
「この時間が好きなんだ」と駄好乙。「本人がいないところでその人の話をする、しかも本人には聞こえている」とニヤニヤw
初期には駄好乙がピノコの家を避難所にしていたとか、ずっと前に借りたお金を昨日やっと返したとかw
一人離れた場所で3人の話を聞いていた点点に話が振られると「(ピノコは)ディズニーエセオタクで、相手にもならない」。
ピノコが遠征に持ってくるディズニーのバッグを燃やすといつも言っている」って怖い。怖いよ点点さん。

着替えたピノコはグレーがかったロングドレスを纏って登場。「ドレス着るのは初めて」との発言に「?」となったけど去年のリアル生誕で着たのはミニだったのでロングは初めてって事ね。
ソロは中森明菜の「DESIRE」をカバー。力強い歌唱がピッタリ嵌ったが、曲とは全く関係ないあの合いの手が大嫌いなんだよねー。

「凸凹」から「GOMIBAKO」への繋ぎは鶯肌・・・じゃない鳥肌ものだった。
てか、ドレスでダイブする人がここにもw

新曲「クジラ」。新曲初披露の時は本編とアンコールで1回ずつやるのが普通でだが、アンコールではやらなかった。

アンコールで点点から「ちょっと待った」が掛かり、お母さんからの手紙だと伝えると驚き、涙ぐむピノコ
現在の人格は幼少の頃すでに形成されていたようだ。

最後は再びソロでどうしても歌いたかったという「呪いは水色」。ピノコが大好きな大森靖子の歌だった。

セットリスト
M01.始祖
M02.森
M03.FLY HIGHER AGAIN
MC
M04.JAM
M05.鶯龍茶
M06.嘴
MC(ピノコ衣装替え)
M07.DESIRE - 情熱 - (中森明菜)※PINOCOソロ
MC
M08.鶯演義
M09.透明人間
M10.㰷
MC
M11.凸凹
M12.GOMIBAKO
MC
M13.クジラ
生誕セレモニー
記念撮影
(アンコール)
En1.遺伝子
En2.FIFTEEN'S MAP
En3.キラキラ光る
En4.ブレーメン
ピノコ母の手紙を点点が代読
En5.呪いは水色(大森靖子)※PINOCOソロ


特典会はピノコのみで2チェキ→秒撮×2。
俺「まさかダイブすると思わなかったよー」
ピ「駄好乙のはスカートにワイヤーが入ってたけどあたしのは入ってないから大丈夫」
・・・ってそこじゃない(笑)


終了後は(代官山に飲み屋が無いので)恵比寿駅まで徒歩で移動して界隈の飲み会に初参加。