「見逃した君たちへ」〜AKB48グループ全公演〜 A3rd『誰かのために』公演


18:30-20:50 TOKYO DOME CITY HALL


出演:NMB48 チームN小笠原茉由/門脇佳奈子/岸野里香/木下春奈/小谷里歩/近藤里奈/篠原栞那/上西恵/白間美瑠/福本愛菜/松田栞/山田菜々/山本彩/吉田朱里/渡辺美優紀)※森彩香が休演で研究生の山口夕輝が出演




開演30分前に現着。
程なく入場して評判がいいパンフレットを購入。オマケで一枚付く生写真を箱の中から自分で引いたらシンデレラは騙されない衣装のこりすだった。オレ持ってるな←




アリーナ10列上手側にて鑑賞。
影アナはみるきーこと渡辺美優紀c。



ユニット前の全体曲は3曲。昔(ひまわり組の前)は全部そうだった。
「よっしゃ〜」の掛け声が若いなぁ、と思った。
『誕生日の夜』はやっぱり良い。



自己紹介MCはお題などはなくて本当に自己紹介のみ。
最後列のメンバーだけでトークをやってた。



『Bird』
振り付けが硬いというか仰々しいというか。



『蜃気楼』
小嶋ポジションが山田菜々c?
だとするとなにか妙に納得するものが(笑)



『ライダー』
ん〜人数が少なくて寂しいw
水色ライダーが最後の方でとっ散らかっちゃってたけどあれが急遽出演が決まった研究生の山口さんだったのかな?(←合ってたw)
とりあえずしおきち(松田栞c)とかなきち(門脇佳奈子c)は覚えたw



『制服が邪魔をする』
相変わらず「フォーティーエート!」って間違って叫んでる人が多いね。
ちゃんとAKB48検定を読んで勉強してくださいw



アンコール前の告知VTRはなんと7/20にCDデビューだそうで。
タイトルは『絶滅黒髪少女』となんともおどろおどろしい感じ。
もしオリコン一位を取ったら、という事でブラマヨフットボールアワー・次課長河本・ケンコバ陣内智則たむらけんじ・山ちゃんがVTRでコメント。さすが吉本(笑) まぁ一位を取れると言い切ったのは山ちゃんだけだったが。



逆に一位を取れなかったら・・・こっちの方が可能性が高いがw、「ジャージで公演」「水着で公演」等々没ネタの末に決まったのは「ブルマで公演をやる」。「青春ガールズという曲でベストを脱ぐんですが、ベストじゃなくてこうやってスカートを」脱ぐ真似までして見せなくて良いよ。想像してしまうじゃないか(爆)




アンコール1曲目はその『絶滅黒髪少女』。振り付けは和テイストで最後は正座して三つ指w
2曲目がNMB初のオリジナル曲『青春のラップタイム』。こっちはシングルのカップリングになるそうだ。これだけでもCDは買いだな。



2曲やったので削られるかと思ったシングルメドレーをキッチリやった。薄い客は大喜びだけど逆にこっちは大人しくなっちゃうよね(爆)でもその後の『NMB48』で復活。久々の指クルに高まった。や〜やっぱりこの曲は外せないわ(笑)





日記を辿ったらこのセットリストを最期に見たのは2007年1月24日。
4年ぶりということで振りを思い出すのに苦労したが(爆)いや〜楽しかった。
できれば元のチームAで見たかったが、メンバーの負担を考えると無理だし、長らく埃をかぶってきたセットリストがまた見れるだけでもありがたい。
夏先生が作った振り付けは代(チーム)を重ねる毎に簡略化(劣化コピー)される傾向があるのでそれはもはや気にしないことにしているが、それとは別に『涙売りの少女』の特徴的なフレーズが「イカネバップ↑」と語尾がやたら上がるのが気になった。関西風ってことなんだろうか?(笑)




NMB48はメディアで見てある程度の知識はあったけれど、やっぱり自分の目で見ないとダメだな〜と思った。
MCも女の子同士の関西弁の会話とか、そういう環境にいなかったので新鮮だったし(笑)
山本彩cはさすがの存在感だったが、もう一人のエースみるきーこと少し弱いかなぁ。ただこれは下手側のポジションが多くて余り視界に入ってこなかったっていうのもあるが。





終演後はSま@さん、tzk部長の3人でジョナで軽く感想戦やって帰宅。