「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」鑑賞

正月休み最後の日。平日でイベントらしきものが何もなくて暇なので観ることにした。
日比谷とか新宿辺りの東宝指定劇場だと特別料金(通常1800円→2000円)を取られるので、通常料金で見られて家から最も近い品川プリンスシネマで鑑賞。

 

本作はエピソード6の続編にあたり、ハン・ソロ、チューバッカレイア姫R2-D2C-3PO、最後にルークと懐かしい顔ぶれが登場。
着ぐるみとドロイドは別として(笑)3人ともリアルに歳取った風。エピソード4がオレが小5の時だからそりゃ年取るよね。
そうやって勝手に懐かしんだりしていたからソロの死は自分でも意外な程にショックだったらしい。


観る前は「ファースト・オーダー」が何なのかわからなかったが、エピソード6で皇帝とベイダー卿が死んだ後銀河帝国が崩壊してしまい、その残党が作った軍事組織らしい。
それに合わせてかつての同盟軍も「レジスタンス」という名前に変わっているが、やってることは昔と何も変わらない。
変わらないと言えば本エピソード自体もエピソード4の焼き直しの様な気もするが、歴史は繰り返すということかw

 

新キャラの中でパッとしなかったのはキャプテン・ファズマ。固有名詞が与えられている割には顔見せ程度の出番しかなかったが、今後に期待という事か。