からあげ生誕公演「フェチズム」 in 東京キネマ倶楽部

16:30-18:50 東京キネマ倶楽部

C38番→2階下手寄り


公式ツイッターによると後物販に特典会がありそうな雰囲気だったので前物販で「新世界・テレフォンメンバーズクラブ」を申し込み。PINOCOは当然として点点の名を告げると「なるほど!」とはどういう意味ですかhysdさん。

開場までの時間潰しに山手線1周の旅へ(爆)

今回もサブステージ狙いで2階の下手側に着席。

前説でtcbnさんが「一年に一度の生誕祭なので何とかして特典会をやりたい」と色々思考を巡らせている模様。「できない」ではなく「どうやったらできるか」を常に考えているのがここの運営の凄いところ。


暗転したステージに現れたメンバーはみんなバラバラの衣装で髪型も凝っていて今まで見た事がないゴージャスな感じだった。

既発曲の別アレンジは何曲目だろうか、歌い出すまで何の曲かわからなくて少しドキドキする。メンバーも客の反応を楽しんでいるのだろうか。もっともマスクのせいで客の顔は分からないはずだが(笑)

「虎視眈々」「憚りながら」と立て続けにPINOCOのボーカルに圧倒された。。。

ブレーメン」の最中にあげちゃんを目隠ししてバースデーケーキを持ってくるサプライズ。視界が開けたら目の前に大好きなけろけろけろっぴのケーキがあるのを見て驚いて腰を抜かすあげちゃん。笑顔から嬉し涙の表情になるも「泣いてないよ!」と意地を張る。「ちゃんと歌わないといけないから」(笑)


アンコール前、あげちゃんのお色直しが終わるまで4人で「寸劇をやろう!」
PINOCOが「アゲチャン、、、アゲチャン」と呟きながら自転車を漕ぐ怪しいおじさんの真似をしたところで話が行き詰ってしまい、あげちゃんトークに切り替え。
PINOCOとあげちゃんが着て来る私服がペアルックと見紛うぐらい同じだとか。
何を思ったか「からあげちゃんは優しいけど、、、ムチをくれないんです、、、」とドMをカミングアウトする点点。ヲタク相手にはドSなのに。。。

衣装替えを終えたあげちゃんは白いドレスが似合っていて本当に綺麗だった。
自ら作詞した「バカみたい(新曲)」と「なぁ?」の2曲を歌ってくれた。
先が見えない中で鶯籠を辞めようと思ったと衝撃的な告白もあったが、あげちゃんはまだまだ鶯籠に必要ですよ。

セットリスト
M01.summer snow
M02.クジラ
M03.翠の夢
MC(自己紹介)
M04.寂しさは鳴る
M05.ベラミ
MC
M06.ケーキ
M07.虎視眈々
M08.憚りながら
MC
M09.環状線
M10.㰷
MC
M11.ブレーメン
MC
(アンコール)
Ec1.バカみたい
Ec2.なぁ?

「特典会」はサブステージにいるメンバーとフロアにいる客とでソーシャルディスタンスを保った“囲み”チェキ撮影か、20秒程度の秒撮。最初秒撮にしようと思ったが小さいストロボしかなかったので、スマホを渡してtcbnさんに好き勝手に撮って貰った。それにしても秒撮するおまいつに対するメンバーの罵声が凄かったなw