16:00- 東京キネマ倶楽部
2月はまるまる有観客ライブをしなかった鶯籠。
理由は明らかになっていないが遠征の予定もなかった事から蔓防の影響ではなく、四周年ライブでの駄好乙と点点の完全復帰に向けた準備期間に当てたのではないだろうか。
Sチケットは80まで（多いｗ）
S34番→1階3列上手2に座り。
今回から念願のキーボードが加わり、ようやく全て生音での演奏が出来るようになった。
PINOCO：「もう無理。辞めたい」と何度も思ったという衝撃的な話。その度にファンの顔が思い浮かんで思いとどまったとか。ここ最近の事だろうか...
からあげ：話す声が力強く自信に満ち溢れていた。「森」を歌う前のモノローグで上京時〜鶯籠デビュー前を振り返り涙ぐんでいるようにも見えたが、歌い終えた後のスッキリした笑顔が印象的だった。
駄好乙：ライブ前日から情緒不安定気味なツイートでどうなることかと心配だった。初めの方は確かに自信のなさが表情に現れていたが徐々にペースを取り戻した。
ばんぱいあ：珍しく自分語りの時間が長く、四年間についての思いが溢れ出て止まらなかった。
点点：伸びのある歌声とパフォーマンスが1年間のブランクを全く感じさせなかった。長期の活動休止でメンバー・スタッフ・ファンに心配を掛けたことを改めて反省し、意を決して鶯籠を辞めない宣言。
セットリスト
M1.向日葵
M2.灰 ※リアレンジM8.楽園
M9.㰷
M10.モグラ
M11.屋根裏 ※リアレンジ
（アンコール）
En1.自分で蒔いたの。種を。
En2.1999 A.D.
