9/17-18盛岡・宮古旅程編

■9/17
盛岡に10時頃に着いて宮古には12時頃に着く予定を立てていたが、盛岡から車に乗せてもらうことになったので諸々変更して4時半起きで出発。
8:44に盛岡に着いて知り合いの車に乗せてもらい福田パンヘ。ここはばんちゃんお薦めのパン屋で、その場でコッペパンにクリームやジャムを塗ってもらうという店。9時すぎに着いたら店の前に7、8人並んでいた。ピーナッツバターやあんこやジャムがアイスクリーム屋の様な容器に入れられていて、注文を受けた店員さんが木べらで手際よくコッペパンに塗っていく。色々な組み合わせが可能だが、面白いのは高い方の値段になるということ。つまりバターが150円で粒入りピーナッツが175円だとすると、粒入りピーナッツ+バターは175円になる。他にカツや焼きそばを挟んだ惣菜系もあり、粒入りピーナッツ+バター、あん+バター、エビカツを購入。

その場では食べず宮古へ向かう途中にある道の駅で休憩がてらに食べたが、ふかふかのパンにサクサクのエビカツがマッチして美味しかった。SNSを見るとちょうどメンバーが駅の売店で買ったらしい福田パンをアップしていた(笑)

宮古の市街地を通りイベントの集合場所になっているしおかぜ公園へ。近くに魚市場直営の食堂があり刺身定食(1100円)を注文。刺し身は日替わりで今日はまぐろ、ほたて、サーモン、タラの4品。新鮮な刺し身がこの値段で食べられるのは市場直営ならでは。

イベント終了後、ホテルにチェックインと食事を摂るため市街地へ戻るとちょうどお祭りのまっ最中で、通りの至る所で通行止めになっていてなかなかホテルに辿り着けなかった。
ようやくホテルに着いてチェックインを済ませ、地元の居酒屋で開いてそうな店を探したが(そもそもチェーン店がない)店じまいの準備をしていたり常連でいっぱいだったりで何処もアウト。結局牛角にラストオーダーの10分前に滑り込んだが慌ただしい晩餐だった。

■9/18
朝飯は前日買った福田パン(あん・バターと粒入りピーナッツ・バター)。
昼は街中をブラブラして見つけた中華料理屋に。店先で迷っていると通りすがりのおばちゃんが「ここの店美味しいよ」と声を掛けてくれた。
タイミングが良かったのか店にすんなり入れたが、その後は老若男女問わず客が続々とやって来て待つ人も居てちょっとした人気店のようだった。どれも美味そうだったが中華飯を頼んだらメニュー写真の1.5倍ほどの量が出てきた(笑)

ライブ終了後盛岡へ出発。目的地は焼肉屋「髭」。ナビの予想より遥かに早く到着したが今日分の受付が終わったということ店には入れず。元々ライブ終了後に速攻で帰る筈だったのが、ぴのこが軽快にステップを踏みながら「髭いこうよ~」と言うのに釣られて予定を変更した経緯があるので髭には入りたかったのだがこればかりは仕方がない。
ばんちゃん2推しの「ヤマト」へ。こちらは髭と違い複数店舗あるので入れないという事はなかった。
噂の冷麺は酸味が強いという先入観を覆すものでだった。画でよく見るスイカの代わりに梨が入っていたのは季節に合わせてってことなんだろう。

■9/19
前回がいつだったか記憶にないぐらい久しぶりにホテルで朝食を摂ったが、コロナ規制が緩和されたせいか結構な混みようだった。
ばんちゃんお薦めのかぼちゃの南部せんべいと奥州ポテトをお土産に帰京。