19:30- PROPANE
点点の19歳の誕生日。そして鶯籠としてもアイドルとしても最後の日。
本当は前物販から行ってお話などしたかったが、定時いっぱいまで会社の研修が有ったため本編からの参加。
再優先入場のXチケは20人ぐらい。
Sチケ34番→じゃんけん3番→3列目最上手へ。
初めに椅子に座ってヨルシカの曲を2曲。歌う前はしきりに「緊張する」を連発していたがゆったりした曲調もあってか歌い終わるとだいぶ落ち着いた様子だった。
上手にキーボードがセットしてあったので誰か弾きに来るのだろうか開演前から少し気になっていたが、点点が呼び込んだのはばんちゃんだった。
迷惑掛けっぱなしなのと鶯籠ツアーで忙しいところへお願いしたので恐縮しまくりだったけれど、鶯籠に加入したばかりの頃に教育係をしてくれたので頼みやすかったのかも知れない。
ばんちゃんもミスしてはいけないと手書きの譜面(オタマジャクシじゃなくてコード譜)持参で万全を期した。
最後の日に鶯籠の曲を何か聴けたらいいな、と思っていたら、ぴのばんあげが登壇。以前、トークで点点に対する負の感情を爆発させていたのでもう二度と同じステージに立つことは無いだろうと思っていたのでこれは嬉しかった。3人は思った以上に大人だった。
曲中は例によって端っこで大人しくしていたらフワッと浮かぶような感覚がして、慌てて下を見たらtcbnさんが俺の左足を抱きかかえるようにして持ち上げているのが見えた(汗)
セットリスト
M1.雲と幽霊(ヨルシカ)
M2.冬眠(ヨルシカ)M4.summer snow
M5.1995 A.D.
M6.遺伝子
M7.FIFTEEN'S MAP
M8.鶯肌
(アンコール)
Ec.15の夜(尾崎豊) ※ギター弾き語り
特典会に3人は参加せず点点のみ。
チェキと秒撮で計2周。メッセージカードを読んでくれたようで「なに真面目なこと書いてるんだよ。泣いたよ」って。
書いたのはこんな内容。
今までずっとアイドルをやってきて、アイドル以外の道へ進むのはとても勇気のいること。
不安も大きいと思うけど、今まで様々な困難を乗り越えてきた自分を信じてチャレンジしてみてください。最後に、19歳の誕生日おめでとう!!
最後まで見届けたかったが翌日また会社の研修があるため後ろ髪を引かれる思いで撤収。