18:23-21:45 渋谷・NHKホール
出演：SDN48
ゲスト：イジリー岡田/みのもんた
とうとうこの日がやって来た。
チケットは自前の枠ではかすりもしなかったが知り合いに助けて貰って観ることができた。
持ち歌全部やるだろうと思ってはいたが、まさか「佐渡へ渡る」から始まるとは思ってもみなかった。
しかも上から水が降ってくるムダな演出付き。
ステージのど真ん中にあるデカいスクリーンが異様なぐらい解像度が高いな。
変なジャングルみたいなセットが掃けるとナイトクラブの入り口が現れてメンバーが三々五々集まってくる。客席の通路も使っているのに気付いた時、オレのすぐ横をお尻ちゃんが通って行った。お尻ちゃんのお尻を触る絶好のチャンスだったのに（マテ）
自己紹介の代わりにサッカーの選手紹介みたいにスクリーンに顔が映し出され、そのメンバーがダンスを披露。MIHOちゃんは経験を活かしたポールダンスだったが残念ながら死角で見えなかった（泣）
ユニット曲は1期生と2･3期生のダブルチームでやっていた。
これなら喧嘩にならなくて済むね。
「誘惑のガーター」はイスが3脚しかなくてイス取りゲームでも始まるかと思ったが上手いこと遣り繰りしてた。ちょっと目を離した隙に加藤さんが居なくなってて何かトラブルがあったのかと思ったらポールダンスをやっていたらしい。これも死角で見えず。
ラウンジのソファーに座って雑談チックなMC。
浦野さんはSDNに飛ばされてからずっと本来の自分のとのギャップに悩んできたが、この日を持ってようやく解放されることになった。言葉は台本通りだったかもしれないが「私のセクシーは今日でお・し・ま・い（笑）」という時の嬉しそうな表情に彼女の気持ちが良く現れていたと思う。
コンサートの終盤、梅子の肩に顔を伏せたままじっと動かなかったMIHOちゃん。
あんな風に号泣してるのを見たのは花ちゃんとひぃの卒コン以来だな。
大トリはやっぱり「終わらないアンコール」・・・と思ったら、最後にもう一回「孤独なランナー」。SDNにとって思い出深い大切な曲だというのは重々承知しているが2回目だしなぁ。余韻を残して終るという終り方ができないのが48系の悪いところだな。
戸賀崎氏は最初から最後までスマホで写真撮るのに忙しそうで、初めはスーツにネクタイ姿だったのにいつの間にかいつものTシャツ姿になっていた（苦笑）
