吉本百年物語 6月公演「舶来上等、どうでっか?」@なんばグランド花月


19:00開演/21:15終演
出演:中村晃教/間寛平/林明日香/隅田美保/川岡大次郎/川畑泰史/西川忠志/島川学/高橋智/チャド・マレーン/太田里織菜/村瀬紗英/NMB48




16時ごろ難波に到着。
NGKの一階の警備のおっちゃんやモギリのお姉さんに物販や列並びについて聞いてみたが全然把握してなかった(苦笑)
NMBショップで買い物したり適当にぶらぶらして時間潰しして、17時を過ぎた頃にNGKの2階に列が出来ているのが見えたので並びに参加。若者が一時間半も並ぶのはキツい、と愚痴をこぼしていたが長時間の並びに慣れたAKB古参にとってはこんなのは屁でも何でもない(笑)


ただ、割防を配るでもなくスタッフが目を光らせている訳でもないのでその気になれば割り込みし放題だし、一箇所だと思った入り口を二箇所にしてみたり、開場してから一列に並べとかかなりいい加減。オレは早くに並んだので余裕だったけどボーダーがわからないので後ろの人は気が気でなかったんじゃなかろうか。



入場して階段を上ったり降りたり結構な距離を歩いてようやく辿り着いた細長い通路のどん詰まりが福袋の手渡し会場。デコ出しに舞台用の濃いメイクのみるきーを見て吹きそうになったけど「あぁ〜のっぽさんっ!」と笑顔で迎えてくれたのでグッと堪えて「いよいよ明日デビューかぁ」「さぁ、どうでしょう(笑)」とお約束な会話。オンデマンドで確認するのと眠眠打破イベントの参戦予告をして接近戦終了。
隣のまーちゅんにも行きたかったけれどループのルールが良く判らなかったのと開演まであまり時間が無かったので回避してしまった。まーちゅんゴメンm(__)m



ちなみに袋の中身はよしもと芸人のクッキー&ハンドタオルwとNMB3期生のうちわ&クリアファイル。




舞台は19時きっかりに開演。
史実に基づいたシリアスなストーリーながら、そこは吉本、新喜劇テイストがいい感じにブレンドされていて終始笑いっ放し。寛平ちゃんのエスカレートしていくアドリブに周囲も必死に食らいついてってるし(笑)
中村さんと林さんの圧倒的な歌唱も良かった。
亀蔵とミツが駆け落ちする場面で二人を見送りながら歌い上げる林さんの歌には本当に涙腺がウルッと来た。
NMBの娘達は太田さん村瀬さん以外はストーリーには絡まず踊り子さんとして安来節やラインダンスを披露。
今日はチームMメンが出演する日でジョーやあやにゃんやあやばぁ、他にも知っている娘がたくさん出ていて楽しかったなぁ。
あやにゃんは結構目立つポジションだったね。
ゲスト出演のみるきーとまーちゅんの出番は本当にあっという間だったな(笑)




カーテンコールでは出演者勢揃いで主に寛平ちゃんの暴露大会。
演出家が見に来る初日と千秋楽だけ台本通りちゃんとやろうとかw
新喜劇って上演前日にちょっとネタ合わせをするだけとか初めて知ったよ。



終ったのが21時15分頃だったかな。
最終の新幹線に間に合わないのは判っていたのでいつもの東横インにお泊り。