おとめ組年内ラストコン


モーニング娘。おとめ組初公演〜おとめチック〜
京都会館第一ホール
昼の部 14:00/15:00 1階29列(実質5列)センター寄り左サイド
夜の部 17:30/18:30 1階09列(実質25列)左サイド

おとめ組公演初参戦。おとめ推しなので開演前からテンパって無駄にポジション主張(爆)。序盤から梨華・帝・さゆを中心に見てたけど時々視界に入ってくるマコが結構気になる。マココロコロしすぎ(苦笑)。メドレーじゃないふるさとは久しぶりに聴いたけど、リードボーカルが圭織と梨華。正直梨華はちょっと厳しい。音程(ryってのもあるけど甘ったるい声が曲の雰囲気に合わないなあと。あと新参ヲタに言いたいのは手拍子はいらないのでサイリウムを振るだけにしてほしい。もちろん掛け声はNG。
寸劇「告白シミュレーション」(シュミレーションと圭織は言ってたw)は全員セーラー服着用の学園モノ。そりゃ萌えないはずがありません。欲を言えば素足にシューズじゃなくてハイソックスを履いてほしかったけど(縛)。これのオレ的萌えどころは梨華美貴セーラー服とたまぞう(謎)。たまぞう(謎)はマジでかなりヤバイ。周囲のヲタさんたちからも「萌え〜」「ぽわわん」と声が上がってました(笑)。ののたんが「ひさしぶりにアレやっていいれすか?」と懐かしの「カシャカシャ」をやってヲタを喜ばせたり(笑)。帝が「え、久しぶりかぁ?」ってつっこんでたのには小笑い。
後半戦のラインナップは予想してたけど年寄りにはキツかった。DiNは比較的静かな曲だけどオレ踊ってるんで体力温存にはなりません(爆)。シャボン玉はキーになる人(センターVo・セリフ担当・飛び道具担当)がみんなこっちにいるんであまり違和感なし。これだけ近くで見るのは初めてだったけど梨華の乱れっぷりについいけない想像をしてしまう(爆)。最後の愛の園はこの日一番高まりますた。回ってる人はあまりいなかったなw
アンコール。ゲームはマコチーム。予選一組目は美貴帝・のの・れいなで帝が順当に勝利。二組目はさゆ・梨華・マコ。常勝の梨華が余裕かましてたらマコに逆転負け(苦笑)。決勝は帝vsマコでパワーにモノを言わせたマコが優勝。クイズにも正解してお土産(σ・∀・)σゲッツ!!2戦2勝って効率いいなオレ(笑)。あぁでもマコそっちのけで美貴帝の美脚にハァハァしてたのはナイショです(爆)
さらに追記予定。
夜の部。寸劇タイムにののが出て来ないという非常事態発生。異変に気が付きざわつく客席。オレの周囲はののヲタが多かったですが溜息付くやら落胆するやらでちょっと可哀想だった。芝居はのの担当部分の台詞を省いたりメンバーで分担するなどしてなんとか進行。しかし最大の危機が訪れる。ワル美貴帝の命令で手下のののがマコに「辻ちゃんパ〜ンチ」を食らわせる場面。一体どうするんだろうと固唾を呑んで見守る客。しかし帝は「今日は一人で来たから」と軽く笑いを取っておいてなんと「ミキティパ〜ンチ!」これには場内大喝采ですた。結局ののは後半戦には復活してたけど咳こんだりして顔色もあまり良くなかった。けど最後まで健気に頑張ってた(;´Д⊂)
ゲームコーナーはさゆ応援担当。予選一組目は順当に帝(笑)二組目は梨華が今度は素でもたついてマコが連勝。決勝は僅差で帝が勝ってご当地クイズの解答権を得る。圭織が問題を読み上げる。「京阪電鉄と平行して流れている川は何という川でしょう?1.淀川 2.鴨川 3.石川」ここで突然客席から「ボケろ!」コールが。勝利を取るか笑いを取るかさんざん悩んだ挙句に3番を選ぶ美貴帝。良い人すぎる(笑)。解答権はマコに移って、問題を復唱する圭織。しかし選択肢が「1.淀川 2.鴨川 3.小川」( ̄▽ ̄;)圭織オモロすぎ。ここでまたしてもボケろコール。しかしマコは「勝ちたいんや!(嘘)」と正解をだして優勝。
締めのMCでは圭織が「1993年の締めくくりに相応しいライブが出来て・・・」とやらかしてしまい、皆のアタマに?マークが(苦笑)。最後まで言ってから自分で気が付いて「カッコつかね〜」と大苦笑w。
こんな具合に夜はハプニングだらけだったけどもちろんそれがなくても充分楽しめました。狭い会場故の空間や時間を共有している感覚は本当に何年ぶりかと。構成やMCはまだまだ改善の余地があるけどそういう部分が変化していくところも楽しみ。来年は何公演逝こうかなぁ。