2004年夏ファーストコンサートツアー
「Wスタンバイ！ダブルユー＆ベリーズ工房！」
渋谷公会堂
1800開場1900開演2035?終演
２階２４列センターやや左
初見だったわけですが、正直楽しめませんでした。
原因はいろいろあって、まずベリ工が口パク。や、歯を見せて笑ってて口すら動いてないように見えた。それってただ曲にあわせて踊ってるだけじゃん。これで萎えました(苦笑)
実際どうかは知りませんけどね。
問題のジャンケンぴょんとちょこラブとラブマはベリ工に辻加護が付合わされている様にしか見えずこれも萎え。本人たちは一生懸命やってるし楽しそうなのも見てて判るんだけど企画そのものが無しでしょ。
２つのユニットを共演させるための選曲だとしたら本末転倒も甚だしい。
で、もっと萎えたのがベリ工ヲタの酷さ。なんですかありゃ？
ヲタ芸でバカ騒ぎしすぎ。ほんとステージ見てないしねこの連中。自席から離れて通路で騒いでたバカ２名が係員からこっぴどくとっちめられてましたし(苦笑)
寸劇は気違いが名前だかなんだかわからないのをず〜っと叫んでるし、当然ネタバレ叫んで自己満足してるし。ダブルユーの時はロビーで休憩ですか。それはそれで邪魔にならなくていいんだけど(苦笑)
そんな感じで最後の方はサイリウム振るのも止めて時々双眼鏡で覗く程度まで醒めてしまいました。ステージの10人には悪いけどカネ払ってまで見たくないってのが今のところの心情です。
ただ、惜しいことに辻加護のトークが抜群に面白いんだよなあ。ののの父ちゃんは足が短くて車の運転に難儀してるとかデブすぎるダックスフントのマロンが犬かきするかどうか風呂に入れたら重すぎて沈んじゃったとか(笑)
それだってベリ工ヲタは聞いちゃいないんだよな。氏ね。
ダブルユー目当てに来た客をベリ工側に取り込みたい事務所の目論見があるんだろうけど、こういう有様だと逆効果でベリ工嫌いを増やすだけ。
とにかくお互いのファンの幸せの為にダブルユーとベリ工をとっとと切り離すべき。
