音楽劇『ACT泉鏡花』東京公演千秋楽

13:00-15:00 東京グローブ座
出演:近藤正臣/木の実ナナ/松本慎也/山本芳樹/曽世海司/秋元才加/仲川遥香/片山陽加/佐藤亜美菜/浦野一美/宮菜穂子/三浦涼介/三村晃弘





初日と同じメンツでD列最下手4連番。
千秋楽に付き物のアドリブ・・・というかハプニングもあって楽しかった。



公演後に楽日特別カーテンコールと称して出演者全員でアフタートーク。連日終演後のイベントに参加できず鬱積したものを晴らす、と自らマイクを取って出演者の紹介とエピソードを披露する近藤さん。気難しい人っていうイメージだったけど凄く気さくでお茶目な人だったんだね(笑)



・近藤さんのご指名でMIHOちゃんがクリオネの真似を披露。本人は魚の真似のつもりだったらしいけどw
・はるゴン自己紹介で年齢を言うと客席から驚きの声が上がる
・亜美菜の「釣りが嫌い」発言w
・冨姫と図書乃助(天守物語)の稽古裏話
・公子と新夫人(海神別荘)の稽古裏話
・近藤さんが才加をてっきりニューハーフだと思ったらしいww
・作・演出担当の加藤直氏が客席から招き入れられ「期待以上の物ができた」とお褒めの言葉。



狂言回しの役を担った宮さんと三浦さんの2人だけの出演シーンには元々台本が無く、2人で相談して試行錯誤しながら出来上がったものを演出氏に見せてOKを貰ったもので演じていたそうで、2人の息がぴったり合った様やハプニングに対する切り返しの上手さはなるほどそこにあったのかとすごく納得した。



これから地方公演が始まるけど連日ではないのでより高い集中力が必要になるかな。気分転換に美味しいもの食べれるといいね(笑)