「見逃した君たちへ2」A5th「恋愛禁止条例」公演


18:30- TOKYO DOME CITY HALL
出演:AKB48 13期研究生
バックダンサー:小嶋菜月(R11)/名取稚菜(R11)/森川彩香(R11)/大森美優(R12)/サイード横田絵玲奈(R12)/平田梨奈(R12)



9列上手ブロックのセンター寄りで鑑賞。○はぎ連。
自分らの席に先客のピンチケがいたので聞いたら11列のチケットを持っていて(最前が3列で)実質9列なんで、と意味不明な言い訳。
自分勝手なルールを作るなよ(苦笑)
入場前の客層を見て薄々感づいてはいたが、周囲は曲そっちのけで馬鹿騒ぎしたいだけの頭が沸いたピンチケだらけ。



A5thはセットリストが良くて大好きなので演者のパフォーマンスが2割増ぐらいで良く見えてしまう(笑)
拳を握るところがパーだったり掌の向きがバラバラだったり細かい部分を上げればキリが無いけれど
失敗を恐れずにやりきること、失敗しても引き摺らないことが大事。
光宗さんはターンの方向まで間違ってたけど。



メンバーのポジションは、光宗さんなら麻里子ポジで相笠さんは板野ポジだろうと予想したが大分違った。
MCによればメンバーにとっても意外だったらしい。
「長い光」の歌い出しは大島さんで、つまりたかみなポジ。これは歌唱を第一に考えたんだろうか。ダンスもオリジナルより上手かったと思う(笑)
ツンデレ!」センターは篠崎さんで、サングラスを外した時の目つきの鋭さにドキッとしたり。
村山さんが殆どセンターから下手ポジションばかりで上手では堪能できなかったのが残念。



歌とダンスはまずまずとして、MCは全然修行が足らないね。
内輪ネタを延々と続けられても面白くも何とも無い。
高島さんはKYなのか話に割り込んで引っ掻き回して無理やり終らせる、という事を何度もやっていた。敵が増える前に何とかした方が良い。
昔は大人な客が適切にダメ出し(時には説教もw)したものだけれど、今は地蔵と、メンバーに良く思われたいのかお追従しかいないからなぁ。



バックダンサーはこれまで格下の研究生が務めるのが通例で、今回はどうするのかと思ったらまさかの先輩動員。
ま、他にやり様が無いからね(笑)
見に行けないと言った手前、わかにゃんにバレて無ければ良いんだけれど。




終演後は研究生好きな常連な方々と水道橋のさく水で飲み。