AKB48グループ夏祭り


この手のイベントはシングル『夕日を見ているか』(2007年)の秋の学園祭以来なのかな。

AKB48モバイル 秋の学園祭2007 ブログ



展示棟への出入りを正面入り口に限定していて、中に入るとその先に手荷物チェックのレーンがいくつも設置されていた。
検査員はカバンの中に手を突っ込んで小物の一つ一つまで手に取って確認。
ペットボトル飲料は一口飲むように指示され、折りたたみ傘も広げて見せるように言われた。
金属探知機は手持ち式なのでゲート式よりも時間が掛かったが、それでもトータル1分あるかないか。
展示棟から外に出ない限り、この煩わしいチェックは受けなくても良い。



三日間の開催日のうち平日の金曜日が一番空いていてメンバーにがっつき放題写メ撮り放題で「おいしかった」らしいが、話を聞きつけた人が殺到した日曜日はどこの出店も長蛇の列でホール内の移動すらままならない状態だった。
こっちは個別握手がメインなので長時間張り付いてる訳にもいかず、早々に見切りをつけて握手の空き時間にCステージで催される出し物のみ楽しむことにした。



9:30- ドラフト生ミニライブ(20分)
AKB→SKE→NMBの順に1曲ずつ披露。
AKBには間に合わなかったが、SKEは『チャイムはLOVEソング』を、NMBは『青春のラップタイム』をやっていた。
SKEは惣田さんがセンターで、NMBは病み上がりのりりぽん抜きの3人でやっていた。
ドラフト生が1人しかいないHKTは山本さんがソロ・・・ではなく司会を務めていた(笑)



11:00- 妹-1グランプリ(30分)
終わりの方10分ぐらいしか見ていないが、MCの片はる(真性ロリ)とちぃちゃんとたな民を喜ばせる為の企画だったんだろうw
HKTのロリコン軍団筆頭のなこみくはもはやプロ化していて初々しさが感じられず、優勝したのは終始おどおどしていたらしいチーム8の濱 咲友菜ちゃんだった(笑)



17:00- 心のプラカード甲子園 (30分)
まーちゅんが司会で岸野、このみん、冨吉、りこぴなどが出場。
出されたお題に対してありのままの自分をさらけ出し、面白そうなのをまーちゅんが弄っていく大喜利みたいなもの。
ダントツに面白かったのはHKTの冨吉。家のガスを止められる自虐ネタを入れつつ「今一番欲しいものはお金」、楽しみは「なこみくの前で下ネタを言う」などアイドルとしてどうかと思うようなものばかりだったがオレはそういうのは好きだ。




タイムテーブル以外の空いている時間に空いているメン出てきて好き勝手にやっていた。(と言ってもほとんどカラオケ大会だがw)。



・ちゅばが『君って』(西野カナ)と『三日月』(絢香)をフルコーラスで歌唱。前にラジオか何かで歌ってるのを聞いて上手いというのは知っていたけど、ここまで歌えるとは思わなかった。



さっしーが『Yeah!めっちゃホリディ』を歌っている時そこにいた客のほどんどが棒立ち・無反応だったのはちと衝撃だった。『それでも好きだよ』を歌い出すと離れた所にいた客までもワラワラと集まってきたので流れに逆らって離脱w



・芽瑠と美桜で『となりのバナナ』。みおたすのマイクがオフになっていて声が聞こえない。そのくせ間奏の時だけONになるというw



渡辺美優紀ファーストコンサート
暇だからやろうって(笑)ま、そういう行動力は大事。
カラオケのリモコンを持って来て曲を入力するところから始める。
『ハート型ウィルス』からスタート。日産スタジアムから苦節1年、やっとみるきーの台詞が聞けた(涙)
かなきちが台車に段ボール箱を載せて乱入してきた。箱の中身ははーこ・・・ではなく百花。ギターって書いてるダンボールの切れっぱしを持って『夢のdead body』をリクエストしたらカラオケに入ってないとスタッフから駄目出しされ、アカペラでサビだけ歌って撤収w


再びみるきー。先に曲名を言わない方が良いと客のアドバイスを聞いてニヤニヤしながら始まったのが『ごめんね、SUMMER』。この前の美浜海遊祭向けに覚えたらしくてどうしてもやりたかったっぽい。


『アーモンドクロワッサン計画』の後、今度はバイトルライブを終えたりぃちゃんと岸野がやって来た。
3人で歌う順番を決めて『Follow Me』(E-Girls


岸野ソロで『Blue bird』(浜崎あゆみ


「夏の歌、何がいい?」と客にリクエストを取って『ナギイチ』。わかってるな〜(笑)
振りコピ派としてはちゃんと振り付きでやってくれたのがウレシイ。


締めはやっぱり『わるきー』。
呼び名を決めようと言いだして
みるきー「じゃあ、りぃちゃんは"わりぃちゃん"」
りぃちゃん「私悪いことしてないよ」(客爆笑)


時間にして約30分間、自由奔放なみるきーを堪能。いや〜楽しかった(笑)