鶯籠 4thワンマンライブ 「冬眠」@茅場町

17:00- PROPANE

Sチケ24番→割り箸くじ35番→上手側後方柱後。

後方の壁際なので騒ぐよりも、撮りながら適度に湧いて最後を看取るといった感じ。

3人のソロ曲はちょっとしたサプライズだった。MCがほとんどない中で交代で休息を摂るための策だったそうだが、あげちゃんもばんちゃんも本当に上手くなった。
あげちゃんは歌う前に客にスマホのライトを点けるようお願いしていた。それは東名阪ツアーラストの東京キネマ倶楽部で「若者のすべて」を歌った時の再現で、あの日と同じ景色を見ただろうあげちゃんの笑顔が素敵だった。

本編とアンコール合わせて37曲、3時間のライブは本当にあっという間だった。
そもそも残り時間を気にしていなかったので終わりが近づいている実感すら無かったが、アンコールの最後の曲を歌い終えてMCで3人が目を真っ赤にしているのを見て改めて鶯籠の終焉を実感した。

セットリスト
M1.PAN
M2.鶯演義
M3.環状線
M4.灰 ※リアレンジ
M5.森
M6.Legacy
M7.ESCAPE
M8.JAM
M9.summer snow ※リアレンジ ※ばんぱいあソロ
M10.無茶しやがって
M11.キラキラ光る
M12.寂しさは鳴る
M13.ベラミ ※リアレンジ
M14.クジラ ※PINOCOソロ
M15.向日葵
M16.サヨナラの指切りをしよう
M17.FLY HIGHER AGAIN
M18.壊す力は、生む力
M19.嘴
M20.鶯龍茶
M21.虎視眈々
M22.若者のすべて ※からあげソロ
M23.1999 A.D. 
M24.GOMIBAKO
M25.モグラ
M26.鶯肌
M27.黒い雨 ※リアレンジ
(アンコール)
En1.自分で蒔いたの。種を。
En2.B突堤2021
En3.霞
En4.トラウマ2021
En5.影法師
En6.G
En7.EMOTIONAL
En8.1995 A.D.
En9.ブレーメン
En10.屋根裏 ※リアレンジ

特典会は全チェキ→ぴのこ推し15人で団体チェキ→ぴのチェキ→ばん秒撮→あげ秒撮→ぴの秒撮→ばんチェキ→あげチェキ→ぴのチェキ→ぴのチェキ。

チェキ争奪ジャンケン大会も終わって、初詣に行く準備をメンバーがしている間をtcbnさんが話で繋いだが、言いたいけど言えないもどかしさが言葉尻から滲み出ていた。それと謎のお手伝いスタッフの正体がわかった時の客の沸き様(笑)

プロパンから歩いて5分ほどの距離にある新川大神宮へ皆で初詣に向かった。酒問屋の神様らしい(笑)
お参りした後運営の方々とメンバーとの最後の握手会。今までのお礼や今日の話のこと、これからの事などを話した。握手会は結局朝5時まで続いた。
皆さん長時間お疲れ様でした。