AKB48 FCイベント「AKB48ドラマ完成披露試写会」@秋葉原48劇場 17:45/18:00

入場はいつもと同じ抽選順。こういう時は無駄に引きが良くて5順入場。センター席5列目の真ん中ではつとり、BK両氏と連番。
カーテンが明くとメンバーが下手側から50音順に整列。MIHOちゃんの頭にティアラ。昼と夜の間に秋元御大に引率されて皆で上海バールに行ったらしいが(笑)がその時もティアラを付けていたそうだ。丸一日シンデレラ(笑) 腰痛で休みのおーぃえの代わり?に仕事が終わって駆けつけたこじぱる。スカートみじかっ!! INに入った良いおみ足でした(爆)。
イベント内容はドラマ上映・ちるりの歌・質疑応答・制服が邪魔をするPV上映と無銭にしてはなかなかの充実度。

ドラマ「戸賀崎殺人事件〜tgskイラネ〜」

内輪ウケネタ満載の言わばカルトムービー。劇場にそれなりの回数見に来ていて、かつ某巨大掲示板を見ている人には充分楽しめる内容。
「フジテレビの新春かくし芸の中のドラマのようなものをAKB48で作ったらどうなるか」と後に秋元御大が動機を説明。言われてみれば確かにそんな感じだったな。死体となったtgsk氏の顔にメンバーがたこ焼きやコーラやアイスをぶちまけて反応を見る辺りは紛れもなくハナ肇の銅像の模倣(笑)


MIHOヲタとしての見どころは1対1で三島氏の尋問を受けるシーン。キーワードは『自然体』『タバコ』『源氏名』(笑) その時のMIHOちゃんの表情は、かつてキスダメのアウトロでも見せた「したたかで強気な女」の表情だった。その演技の甲斐あって何とか賞を貰ったらしい。夜は男優部門の発表がメインだったので良くわからずw

作詞:秋元康 作曲:星野みちる 「ガンバレ!」

挿入歌として劇中に流れ、その後ステージにキーボードを運び入れて生演奏。これだけでも劇場に足を運んだ甲斐があったというもの。里菜てぃんはなんだか泣いてましたよね?

質疑応答

最も興味深かったのはこれまで明確に(仕事として)やりたい事をハッキリ口に出して来なかったのぞふぃすがグラビア系の仕事をやりたいと言った事。なかなか良いものをお持ちなのでぜひぜひチャレンジしてほしい(爆) それとこじぱるの口から「生き残り」という言葉が出てくるとは思わなかったな。あのコなりにいろいろ考えてるんだな(^^;

AKBとしての今後としては映画を2本予定しており、うち一本は松竹系で今夏公開予定のホラーものだそうだ。監督は原田眞人。原田監督といえばかつて「おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!」を撮ってましたよねぇ(笑)

制服が邪魔をするPV

さしたるインパクトもなく。14人もいらないだろって感じ。