鶯籠「鶯戯記 - 其の伍」(駄好乙凱旋公演)@渋谷

18:30- TSUTAYA O-Crest

なぜ凱旋かというと去年の生誕祭をここでやったからなんだそうだ。
当時すでに鶯籠を知ってはいたが推し以外の生誕に行く程の思い入れがまだ無かったのと、何より体調が悪くて外出するどころではなかったので不参加だった(翌日に高熱を出しインフルエンザA型と判明)。

優先B12番で入場すると最前上手が空いていたのでそこに収まったが、スピーカーの真ん前で次第に平衡感覚がおかしくなり冷や汗が出た。

アンコールの曲前に駄好乙が話したいことがある、と切り出して客が静まり返る。
話の内容は生誕祭の冒頭で発表したエグゼクティブプロデューサー辞任を撤回して、これからも鶯籠のプロデュースに関わっていく、と言うものだった。
辞任という結論を出すまで半年掛かっていたのが撤回はたったの1週間(笑)
基本的に駄好乙は大人を信用していないので外部に丸投げした結果鶯籠があらぬ方向に行ってしまう事を危惧したのではないだろうか。

胸の使えが取れた駄好乙は清々しい表情でそれは他のメンバーも同様だった。アンコールの選曲も素晴らしく多幸感に溢れていて、この時間がずっと続いてほしいと思った。

セットリスト
M01.B突堤
M02.自分で蒔いたの。種を。
M03.赤い春
M04.鶯演義
MC
M05.泪
M06.JAM
M07.嘴
M08.キレる
M09.鶯龍茶
MC
M10.頻く頻く
M11.流転
M12.ベラミ
M13.寂しさは鳴る
MC
M14.透明人間
M15.鶯肌
M16.㰷
(アンコール)
MC(駄好乙の話)
En1.プロペラ
En2.1995 A.D.
En3.キラキラ光る
En4.FIFTEEN'S MAP
MC


特典会は点点(2チェキ)→ピノコ2チェキ)→ばんちゃん(2チェキ)→点点(秒撮)。

点点が焼き肉とコーヒーゼリーが食べれなくて凹んだ話を。今日は殴られなかったです←
ネギはまだ食べられなくてオニオンなんとかのオニオンを抜いてもらったとか。
外国人の店員に「NO ONION」が通じたと喜んでいた。可愛い。

駄好乙が俺の名前を覚えてないって話をピノコさんの方から。
「あいつすぐ人の名前を覚えるのになんでだろう」って思ったんだとか。
駄好乙の個別に行ったことがないって言ったら納得してた。
俺「何話したらいいかわからないんだよね」
ピ「あいつ勝手に話するから大丈夫だよ」
やはり一度ご挨拶に行かねば。

ばんちゃんの裸足が可愛かったが本人はそれどころではなく、1サイズ大きい靴にしたらぶかぶかで動きずらい→靴を脱いだらストッキングが滑る→結果裸足に(笑)

秒撮はホールの照明が暗すぎてピントが合いづらかった。こういう場合はLEDの方が良いのか。