ビーチボーイズ vol.4@仙台

10:30- R beach skate park(荒浜海岸)

地下鉄→路線バス→徒歩で会場へ。

 

■無銭会話
■ミニライブ
M1.I CAN FLY
M2.おっぱい
MC
M3.お肉もきゅもきゅ
M4.ZOOM ZOOM
M5.ORUSUBAN

ライブ前のトークでおっぱいの話ばかりしてたせいか
ライブの最中に駄好乙が砂浜で大小2つずつの山を作って「大きい方がPINOCOで小さい方がばんぱいあ」
キレて山を足で蹴るばんちゃんw


■特典会1
点点秒撮→ピノコ秒撮→ばんちゃん秒撮→ピノコチェキ

下の砂浜に降りてほどなくhysdさんの声で「まもなくでーす」と聞こえてくると
珍しく点点が「早いね」「(時間が)短い」と小声で不満を漏らした。急にどうした?


■ライブ
M1.100日後に死ぬ
M2.籠
M3.Door ~扉を開けて~
MC
M4.トラウマ
M5.クジラ
M6.鶯肌
M7.鶯演義
M8.鶯龍茶
M9.JAM
MC
M10.キレる
M11.B突堤
M12.ESCAPE
M13.自分で蒔いたの。種を。
MC
M14.新人類
M15.鼻水
M16.フルーツ牛乳
M17.1995 A.D.


■特典会2
点点チェキ→ピノコチェキ→駄好乙チェキ

なぜか駄好乙でカギ閉めw

 

鶯籠 地方4都市ツアー「オーディション」in 仙台Rensa

16:15- 仙台Rensa


仙台2Daysの2日目の場所が分からなくて帰りの新幹線の時間が決まらない為、宿だけGOTOで予約。

はやぶさで昼過ぎに仙台に着いたが昼飯を食うには微妙な時間だった為、寒空の下コンビニで買ったおにぎりを公園で食べるというホームレス体験(苦笑)

前物販はテレホンなしデコチェキなしで買うものがなく、、、てんぴの宿題チェキと特典券セットのみ購入。

チケ番C1→5列目センター下手一ズレ。

今回から前の2列は座りで3列目から後ろは自分の椅子の前から動かずに立ってもいいと言うことになった。

今までの着席ライブと勝手が違うのとばんちゃんの耳が不調で「何とかしなければ」という空気がメンバー全員に伝染してしまい本編終了間際はステージ上で反省会。
そこまで悪い出来だとは思わなかったが声で反応はできないし、かといって拍手するわけにも行かないし、どうしたものだろう...

それでもアンコールは気を取り直して明るい曲を投入。ハッピーな気持ちで終わることができた。

特典会はロミジュリ形式ではなく、囲みチェキ、個別チェキ・撮影が復活。ただしメンバーはマウスシールド装着で、囲みと2チェキはビニールカーテン越し。

客は一旦ホールから出て階段に並び密を避けるため一人ずつ中に入れる方式。
点点秒撮→ピノコ秒撮→ばんちゃん秒撮。
ピノやんの時剥がしがなかなか来ずポーズがネタ切れにw

開演16:21
MC
M01.PAN
M02.トラウマ(オリジナル)
M03.summer snow(オリジナル)
M04.無茶しやがって...(オリジナル)
MC(前回牛タンが食べれなくて根に持ってるてんてんさん)
M05.GOMIBAKO
M06.JAM
M07.憚りながら
M08.嘴
MC
M09.忘却
M10.楽園
MC
M11.森
MC
記念撮影
1747本編終了
(アンコール)
MC
En1.プロペラ
En2.ブレーメン
MC 点点
En3.正夢
終了18:22

 


 

点点 17歳 生誕公演「17回目のクラクション」@鶯谷

16:00- 東京キネマ倶楽部

先着チケ取りをミスって抽選を覚悟したが2回目の再販でどうにか確保。いや~焦った。

開催日が11/15からこの日に延期されたが、尾崎豊の誕生日ということで点点的には却って良かったんじゃないだろうか。

今日の主役以外の4人が先に出て来て少し喋った後、主役が後から呼ばれて出てくる段取りになっている筈だが、4人にくっついて一緒に出てきちゃった点点、テンパりすぎ(笑)

アンコールで衣装替えをしてきた点点。
去年よりも少し大人っぽくなって胸元が眩しかった(照)

セットリスト
M01.新人類
M02.鼻水
MC
M03.籠
MC(点点の曲紹介)
M04.蜂
M05.Door ~扉を開けて~
MC
M06.忘却(振り付け・歌詞変更)
M07.幽霊みたいです
M08.自分で蒔いたの。種を。
M09.嘴
MC
M10.無茶しやがって...
MC
M11.屋根裏
MC
記念撮影
(アンコール)
En1.On My Own(レ・ミゼラブルより)※点点ソロ
En2.遺伝子
En3.FIFTEEN'S MAP
MC


終演後の特典会はあげちゃん生誕の時と同じロミジュリ方式。
今回は全チェキ・点点ピンチェキ・秒撮の3パターンあったので事前に全チェキと秒撮を購入。
全チェキは全員のサイン入り+ランダムピンチェキ2枚+tcbnさんにスマホを預けると乱写してくれる豪華仕様(笑)
秒撮は70-200mmで下から撮ったがストロボが思ったより暗かったかな...

ビーチボーイズ (基本初老) vol.3@知多半島

11:00- La Peninsula

GOTOトラベルでぷらっとこだまのグリーン往復+宿泊プランを利用。
名古屋から目的地の最寄り駅まで電車で行ってそこからタクシーに乗るつもりだった。
駅前にタクシー乗り場はあったが肝心のタクシーは影も形もなく、野良猫が日向ぼっこしているだけだった。タクシー会社に電話したがこの街には1台しかないらしく来るまでに30分も掛かってしまった。

握手のない握手会
下手からたむあげてんぴのばん

ミニライブ
スタジオ横のスペースにて。

M1.Zoom Zoom
M2.ORUSUBAN
M3.なぁ?
M4.トラウマ
M5.翠の夢

特典会その1
秒撮は海を背景にしたが逆光で苦戦。
被写体が真っ暗になってしまいその場でピノコには見せられなかったが、まぁ黒つぶれしてないので何とかなりそうではあった。
点点秒撮(屋内)→ピノコ秒撮(屋外)→ピノコ秒撮(屋内)→ピノコチェキ→駄好乙チェキ


ライブ
メンバーは突堤の上、ヲタクは下の砂浜で。騒ぎたい界隈は更に後方でという約束なのに頭が弱いのが前に突っ込んできて弱った。
1回目のGOMIBAKOで駄好乙が、2回目のGOMIBAKOで駄好乙とPINOCOが突堤から海にダイブw

M01.100日後に死ぬ
M02.PAN
M03.summer snow
M04.無茶しやがって...
M05.幽霊みたいです
M06.クジラ
M07.鶯肌
M08.鶯演義
M09.JAM
M10.鶯龍茶
M11.遺伝子
M12.PAN
M13.GOMIBAKO
M14.自分で蒔いたの。種を。
M15.若者のすべて
M16.GOMIBAKO


特典会その2
日が沈んで真っ暗だったのでにチェキのみ。点点→ピノコ→ばんちゃん

点点
点「飛び込もうと思ったけどGOMIBAKOはタイミングが」
俺「またまた〜」
点「何その点点は汚れ役やらないみたいなの」点点のヨゴレは見たくないんだよ...

ばんちゃんと話してると健康談義になってしまうのはなぜなのか...

ビーチボーイズ (基本初老) vol.2@銭函

11:00- 銭函海水浴場

受付開始(10時半)に間に合うよう電車で10時過ぎに銭函駅に到着。

現場の近くまで来てふと公式ツイッターを見るとバッテリーを調達するのに小樽まで行くとかで開場が遅れるとのこと。
札幌駅で御一行様を見掛けたが銭函に止まらない電車に乗ろうとしていたのはそういう理由だったのかw


寒いので少し手前にあるセコマまで戻って屯っているとタクシーが二台乗り付けてきた。助手席で駄好乙が首をくの字に曲げで眠り呆けていた(笑)

先にセコマを離脱して砂浜でベースキャンプを作っているとヲタクと一緒に御一行様も到着。


点呼とドリンク代を払ってまずは握手のない無銭握手会から。
いつも特典会の前にやってた全員握手の剥がしが緩い版。
駄好乙「あーのっぽだ」「はじめまして」
あげちゃん「昨日最前だったでしょ よく取れたね」チケ取りはテクより熱意が必要だって話に。
点点「昨日最前にいたね」大事なところで言葉に詰まるので内弁慶と言うとキレられた。
ピノコ「さっきコンビニの前にいたね」
「手前まで来てたけどツイッターに遅れるって書いてあったから」
「いかついおじさんばかりで今日何かあるのかとタクシーの運転手さんが苦笑してた」
ばんちゃんは変な柄のパーカーみたいなのを着てて寒くないか聞くとカイロ10枚貼ってるとか


トークとミニライブ
駆けっこで場所取りの順番決め。糸島では年齢差を考えなかったので若手とおじさんで分けようとしたが参加者はおじさんばかりw
出遅れて3列目になったが全然問題なし。
ミニライブはリハを兼ねてわんこ学園の曲で。振り付けがないので砂を掘ったり棒っキレを振り回したり相撲を取ったりまあやりたい放題。駄好乙とピノコが砂を掘ってて「トイレ行きたいのかな...」と思ったが...


特典会1
ぴの→てん→ばんの順に秒撮。
次に備えてセコマのトイレに行き、戻る途中で向こうから駄好乙が走って来るのが見えた。すれ違いざま「こっち見ないで!」と叫んでいたw。その後からPINOCOが走ってきた。やっぱりトイレに行きたかったのか(笑)


ライブ本編
トイレから戻って来たらポジション取りジャンケンが始まるところだったが加わらず、一通り納まってから下手側最前に。
JAMで駄好乙が砂を食ったりwメンバー同士油断してると海に投げ込もうとするw


特典会2
もうだいぶ暗かったのでチェキのみにして、ピノコに並んで居たら点点の列が早々と締め切られてしまった。
いい機会だしと駄好乙ヘ。
「今日話したから来てくれたの?」
ピノコから聞いた話をきっかけに駄好乙にも行こうと思ったらコロナで特典会が無くなっちゃってね...と。
俺ともう一人名前が似ている誰かとごっちゃになってたらしいが「よし、これで覚えた」(笑)


最後はメンバーが花火をするのを囲みで眺めて終わり。


穏やかな天気で思っていたより寒くなくて過ごしやすかったし、何より下北沢以来のチェキ撮や秒撮ができたのが良かった。コロナ騒動の中どうすれば安全にみんなが楽しめるかを考えるのはとても難しい。鶯籠の運営とメンバー、そして協力的なファンには本当に感謝しかない。

 

(ミニライブ)
M1.ORUSUBAN
M2.兄貴
M3.Zoom Zoom
(本編)
M1.FIFTEEN'S MAP
M2.プロペラ
M3.PAN
M4.遺伝子
M5.鼻水
M6.JAM
M7.鶯龍茶
M8.自分で蒔いたの。種を。
M9.GOMIBAKO
(アンコール)
Ec1.フルーツ牛乳
Ec2.ブレーメン

 

鶯籠 地方4都市ツアー「オーディション」in Zepp Sapporo

16:30- Zepp Sapporo

個人的に北海道行きは15年ぶり・5回目。
GOTOキャンペーン施策でJALの国内ツアーを利用したら23,000円ぐらいだった。

札幌駅の近くに取った宿にチェックインして若干身軽になってからZeppへ。
前物販で買い物を済ませて、開場まで時間潰しができる場所を探したが近くにカフェやファミレスの類は全然なく、暫く歩き回って見つけた喫茶店でようやく一休み。。。

Zeppに戻って入場すると中はやはり広い!
開場時間までに来た客は全座席の半分くらいで、全部埋まるのか若干の不安。。。

開催日の数日前から新型コロナ感染が拡大してると騒ぎ出していて、対策としてステージから客席最前列までの距離が通常より1メートルほど遠くなり、加えてスモークが終始焚かれっ放しのため撮可とは言え撮れ高としては残念な結果に、、、

セットリストは、コロナ前/コロナ後の曲をバランス良く配置して初見の人に鶯籠の色々な面を見てもらうことへの配慮が感じられた。
古い曲でも歌割りの変更や歌唱法の違いでだいぶ変わった印象を受けた。「鶯肌」を久しぶりに聴いたが駄好乙がかなり上手くなったことに正直驚いた。

普段煽りは全くやらないが唯一「環状線」だけはクラップを入れてほしいと要望があり、実際に客がクラップしているのを見て駄好乙とかニヤニヤしていた(笑)

やや重めだった本編とは打って変わってアンコールはハッピーな気分で終わる曲が多くて良い感じ。
あげちゃん「折角だから立ちませんか?」
駄好乙が後方の地元客に向かって「手拍子とかフリとかどうしたらいいかわからない時はこの辺(前の方)を見てれば何とかなるから」と適度な常連客いじり(笑)

未開拓の地の大きな箱で、新型コロナ感染拡大の非常事態も囁かれる中でのライブとなり(Zeppはすすきのに近い)メンバーは客入りをとても気にしていたが、どうやら後ろの方まで埋まったようで、これは彼女らにとって大いに自信になったんじゃないかな。

 

セットリスト
M01.無茶しやがって
M02.トラウマ
M03.鶯肌
M04.鶯演義
M05.潰れたトマト
M06.赤い春
M07.泪
M08.憚りながら
M09.嘴
M10.環状線
M11.凸凹
M12.虎視眈々
(アンコール)
Ec1.summer snow
Ec2.プロペラ
Ec3.1995 A.D.
Ec4.キラキラ光る
(ダブルアンコール)
Ec5.森
Ec6.正夢


 

HOLES ≪PIGGS × 鶯籠≫ in 渋谷TSUTAYA O-EAST

19:00- TSUTAYA O-EAST

突然告知された対バンライブ、それも相手は元BiSのプー・ルイが立ち上げたグループと言うことで、どのようなセットリストを組んでくるか楽しみでこの日が来るのが待ち遠しかった。

チケットは全抽選で高い競争率が予想されたがなんとか無事当選。番号はそれほど良くはなかったが(笑)ぴあには年会費を納めてるのだからこういう時ぐらいは役に立って貰わないと。

A256番→空いていた5列目下手側に座り。

先攻は鶯籠。
「トラウマ」の曲振りで、バイクの自損事故を起こしたばかりの点点が「最近、悲しい出来事がありました...」と自虐ネタで笑いを取ったりしたが、全体の流れとしてはコロナ後の見せる・聴かせる曲がメイン。

対する後攻のPIGGSはノンストップでアッパーな曲を詰め込んだセットリスト。
ライブが終わった直後の率直な感想は、PIGGS盛り上がってたし楽しかったなぁ、、、と。
感想戦に参加せず帰ったがTLを見ると常連ほど同じ様な感想を持つ人が多かったかな。

まぁ、対バンを意識して選曲を変えてくるだろうと勝手に期待を膨らませた自分が悪いのだが、「今」の鶯籠を知ってもらうにはあれで良かったのだと思う。
鶯籠を知らない人の心にも刺さってまた見たいと思って貰えたらそれで良いんじゃないかな。

パフォーマンスについてはこれまで見た中で一番良かったんじゃないだろうか。声がしっかり出ていて、歌もかなり上手くなってたし。

鶯籠セットリスト
M01.赤い春
M02.某
M03.トラウマ
M04.クジラ
M05.翠の夢
M06.透明人間
M07.虎視眈々
M08.凸凹
M09.黒い雨
M10.1995 A.D.