鶯籠「駄好乙 /// 無期限活動休止前ライブ」@茅場町

19:00- PROPANE

99.9%オンタイムとのことだったが結果31分押し。毎回のことだし守る気は無いようだw
まぁそういうグループだと思って諦めるしかない。

A21番→立ち3列目上手2。上手柱前にデカいムービーカメラを持った方がいたが何かに使うのかな?

開演すると駄好乙がピンで登場。衣装は2019年のTIFメインステージ争奪戦で初めて着た黒のワンピース。緊張感が漂う中、いつものやや上滑り気味な口調で元気なんだけどニキビが出来て悲しいとか、自分がやりたい曲を詰め込みすぎた、とか。

駄好乙は序盤から全力パフォーマンスで、笑顔も全力で、あんなに楽しそうな駄好乙を見たのは海でライブやった時以来かも知れなかった。それでも終盤に近づくに連れて寂寥感が支配するようになり、最後の方は号泣していた。

その後アンコールに突入。
客の沸き具合にコロナ前を思い出したのか点点が泣きそうな表情を見せていた。

セットリスト
M1.環状線
M2.頻く頻く
M3.向日葵
M4.鶯肌
M5.飛鳴
M6.透明人間 ※リアレンジ
M7.幽霊みたいです
M8.キレる
M9.赤い春
M10.憚りながら
M11.虎視眈々
M12.コックピット
M13.1999 A.D.
M14.㰷
M15.楽園
M16.影法師
M17.モグラ
M18.ケーキ
アンコール
En1.自分で蒔いたの。種を。
En2.鶯龍茶
En3.GOMIBAKO
En4.遺伝子

特典会はたむチェキ→ぴの秒撮→ばん秒撮→てん秒撮→あげ秒撮→ぴのチェキ。

無銭握手は無しで外に全チェキ列を作り、続いて個別の駄好乙列で再入場。入賞。から。駄好乙と話をするつもりだったので列に並ぶ。

「ようバウムクーヘン!」と駄好乙の方から話しかけてきた。昨日ピノコに託した抹茶バウムクーヘンを受け取ったようだ。

終演間際のボロボロの泣き顔が嘘のようにスッキリした表情で一方的にまくしたてるのはいつも通り(笑)
「ちゃんと戻ってくるんだぞ」と言ったら「絶対に戻るから!」と力強く二の腕を叩かれた。久しぶりの感触だった。