鶯籠「I CAN FLY - 玖拾陸」(FREEZE MOON後夜祭)@鶯谷

17:15- VALLEY ✗ VALLEY ✗ TOKYO

優先17番で立ち最前下手3にポジション確保。

重めの曲から始める時は最初のMCをやらないことが多い、というのを初めて知った。
点点が16歳になってやりたいことは「バイクに乗りたい。ひたすら走りたい」16歳のうちにやり切りたいことは「ネギを食べる」「じゃあ来年はネギのケーキね」w

「EMOTIONAL」の1コーラス目が終わったところで突然オケがフェードアウトしたのでしたんだろうと思ったら頭からやり直し。BGMなんかに使う声入りの音源を掛けてしまっていたのだった。ほっといても誰も気付かなかったんじゃないかと思うがそれだけ生の声に拘っているという事だ。


セットリスト
M1.蜂
M2.Legacy
M3.飛鳴
M4.楽園
MC
M5.終幕
M6.黒い雨
M7.1945 A.D.
M8.始祖
M9.透明人間
(アンコール)
Ec1.プロペラ

Ec2.キラキラ光る
Ec3.ブレーメン
(ダブルアンコール)
Ec4.EMOTIONAL

Ec5.FIFTEEN'S MAP

 
特典会は点点(2チェキ)→ピノコ2チェキ)→ばんちゃん(秒撮)→ピノコ(秒撮)。
俺「点点除けにネギ食べてきたよ」
点「点点除けって何よ!!」肩パン

俺「プロペラで回されて目回ってたでしょ」
点「イケると思ったのにやばかった。気持ち悪くなった」
俺「ぐるぐるバットで練習しないとw」

ピノコさんは髪の感じが違ったので聞いたら自分で切ってるとか。「前と横は自分でできるけど近くに頼める人がいないから、今度からあげに頼んでみるか」

ばんちゃんに「俺も尾崎知らないんだよ」と共感を得る。
ヲタク系かと思ったらクラシックが好きで吹奏楽クラリネット)をやってたとか。すごい似合ってそう。

 

点点 16歳生誕公演「Freeze Moon」in 代官山UNIT

18:10- 代官山UNIT

前物販の時間に合わせて現着したら客の列が歩道に並んだままで開場していなかった。
前物販の開場時間が遅れたり入場したけど列が一向に進まなかったりとどうも手際が悪い。これがメジャー化の影響か・・・と思ったら16:38に点点以外のメンバーがスタッフルームから出てきて並んでるヲタクの間を抜けて特典会会場へ入って行った。やれやれだぜ(苦笑)

点点2チェキで。
座りなのに「でかい!」と頭を押し込めようとする手荒い歓迎っぷり。
俺「早く大きくなってよー牛乳飲んでる?」
点「飲んでるよ!あと煮干しも食べてる」
俺「煮干し!えらいねー」
点「今日青いシャツじゃん」
俺「ん?」
点「青が好きなの」
俺「え、俺もだよ」
俺「今日頑張れよー」
点「メチャクチャ緊張してる...」
・・・何かが芽生えそう。


ピノさん謎にエロいニットだったので撮ればよかったな...

外に出ると優先チケの待機場所に一般チケの客が並んでいて、ライブハウスのスタッフが「ここは一般チケの客が並ぶところだからそれ以外は店の前に溜まらないで」と案内していた。
前物販が遅れた事に起因する伝達ミスだったんだろうが一般チケの客は結局別の場所に移された。

優先A38で前回とほぼ同じ上手柵際にポジション確保。
4分ほど押して暗転。点点のナレーションで尾崎の誕生日の次の日が自分の生誕で嬉しいとか。

1曲目「GOMIBAKO」の歌い出しは点点。
2曲目「JAM」アウトロの駄好乙のセリフ「点点、僕から最高のプレゼントだよ」でJAM(笑)

一気に7曲歌ってMC。
「点点を小学生の時から知ってる」とマウントを取る駄好乙。ニヤケっぱなしで他メンから「人の生誕の時はいつもこんなだからねー」と気持ち悪がられていた。
前の日に尾崎豊のモニュメントがある渋谷クロスタワーに献花したと思しき画像を点点がツイッターに上げていたが、その日「仕事とか何も無いよね?」と結構必死だったことも暴露(笑)

点点が衣装替えの為一旦捌けている間、尾崎を知らないとばんちゃんがイジられる(笑)。まぁ正直俺も知らないんだけどね。

お色直しを終えて純白のウエディングドレスを纏った点点が登場するとフロアは大歓声に包まれた。
点点に抱きつこうとする駄好乙を必死に阻止する三人(笑)

点点が大好きな「15の夜」をフルバンド+客のユニゾンで。
アンコール一曲目は新曲「透明人間」。
点点と鶯4号(キーボード担当)だけステージに残り、ここで尾崎の「I LOVE YOU」。静かに青いサイリウムが揺れる。
最後はみんなで歌える曲を、と再び「15の夜」。感極まって涙する点点。

全部が終わって放心気味の点点が目で舞台袖に助けを求める。
戻ってきた駄好乙が「点点さん泣きそうですか?」とボケをかます(笑)

点点は勿論のこと、メンバー、ファン全員が幸せな気持ちになれた素晴らしい生誕祭だった。
点点16歳の誕生日おめでとう。

セットリスト
M01.GOMIBAKO
M02.JAM
M03.流転
M04.自分で蒔いたの。種を。
M05.赤い春
M06.泪
M07.嘴
MC(自己紹介)
M08.15の夜
MC
M09.遺伝子
M10.1995 A.D.
M11.FIFTEEN'S MAP
記念撮影
(アンコール)
MC
Ec1.透明人間
MC
Ec2.I LOVE YOU
MC
Ec3.15の夜


特典会は点点(秒撮)→ピノコ2チェキ)→ピノコ(秒撮)→ばんちゃん(2チェキ)。

ドレスのせいで身動きが取れない点点(笑)
出来れば花束があれば良かったな。


ピノコさんにこの前見た夢の話をした。
俺「バリバリにライブ見に行ったら『ピノコが逃げたから捕まえてきて』ってなぜか追いかける展開に」
ピ「ギャハハ」
俺「ピノコさんだったらどこに隠れる?」
ピ「デリ、、、そういう系の店」
俺「そんないかがわしいトコにw」
ピ「だってヲタクが絶対来ないから」
ピノコさん相変わらず思考がブッ飛んでるなw

 

鶯籠「新宿・渋谷バンドセットツアー」@渋谷

17:10- 渋谷WWW

私服狙いで前物販に行ったら既に衣装に着替えてました(涙)

点点(秒撮)
相変わらずだな・・・と思ったがライブ前で緊張してるのかいつもよりは大人しかったような。

ピノコ2チェキ)
背景の照明が面倒臭そうなので撮影はやめてチェキに。
メガネを外して汗を拭っていたらピノコにメガネを奪われるw
俺「今日はどんな感じ?」
ピ「うーん、こう来たか!みたいな」
要は見てのお楽しみってことね。

優先B35番で3段目の最前最上手にポジション確保。
よく見るとバックドロップ(バンド幕)が「屋裏根」になっていた。残念w

オンタイム開始。
MCなしで始まり、重めの選曲が続き、新曲で締めるのは金曜と同じ構成だったが、アンコールには明るく弾けられる曲を持ってきて、ダブルアンコールはライブにmustな「GOMIBAKO」でツアーのラストを締めくくった。しかしここでもピノコは飛ばず。

ラストMCで駄好乙は「ライブは賭け事に似ていて勝ち負けがある。」と言った。負けのライブが無茶苦茶多くて悔しい思いを沢山して来て、この3日間でもそういうのがあった、と。ツアー初日は序盤の負けを取り返そうとしてどんどんツボにはまり大敗してしまった。その日のうちにどうしたら勝ちに持っていけるかを考えた結果が2日目で、これを足掛かりに一歩進めたのが3日目。 だから「負けは無駄じゃない」という駄好乙の言葉にはとても納得がいく。来年は本拠地が変わりメジャーデビューも控えている。環境が大きく変わる中で自己を保ちどれだけ勝ち試合を増やすことができるだろうか。。。

セットリスト
M01.流転
M02.赤い春
M03.B突堤
M04.頻く頻く
M05.泪
M06.JAM
M07.自分で蒔いたの。種を。
M08.森
MC(「屋根裏」の説明)
M09.始祖
M10.プロペラ
M11.屋根裏
記念撮影
(アンコール)
Ec1.遺伝子
Ec2.キラキラ光る
Ec3.1995 A.D.
(ダブルアンコール)
Ec4.GOMIBAKO
MC


特典会

ピノコ2チェキ)
俺「GOMIBAKOで飛ばなかったの久しぶりだね」
ピ「メンバーで話し合ってて飛ばなくても熱量が伝わるにはどうしたらいいかって。飛ばなくても今日はちょっとだけ出来てたかなと。」
瞳がキラキラしていてとてもいい表情だった。

点点(2チェキ)前物販がおとなしかった分さらに暴力的に。
頭を押さえつけられ脳天チョップ。顔には落書きをされ。。。

ばんちゃん(2チェキ)
ば「今日も腰悪いの?」俺「ちょっとだけね」ば「ごめんね腰が悪いのにいつも屈んでもらって、、、台持ってきてくれれば乗るよ」
俺「今日は踏み台禁止だから持ってこなかった(笑)」
俺「それより、プロペラってかなりしんどそうだね」
ば「だって走るじゃない?マジて全力で走りまわるから、わたし体力ないから。ダンスする体力はあるのにね」
点点の後だとばんちゃんがオアシスに感じる、、、

 

鶯籠「新宿・渋谷バンドセットツアー」@渋谷

19:25- duo MUSIC EXCHANGE

自らのライブの出来に納得がいかなかったりした場合、今までならその日のうちに何らかのアクションがあったが、今回は一切の情報発信がなかった。彼女達の中で何が起きていたのか、答えを知るには現場に行くしかなかった。
それともう一つ、新宿で金を取るに値しなかったバリケードが今回どうなっているか。下見が出来るならと思って前物販中に行ってみたが入り口前でやっていたので中には入れずじまい。

優先32番で上手側バリケード内に収容。
今日のバリケードは前後にボルト止めされた鉄柵、側面もプラスチック製の柵が二重に置かれてびくともせず、これなら安心して撮影に専念できそうだった。

オンタイムで開始。
いつもの自己紹介が無くその後も黙々とライブは進み、新曲を歌う段になってようやく最初のMC。しかしここでも極力感情を押し殺して必要最低限の事だけ。
前日発表の「始祖」に続けて今日は「プロペラ」を披露したが、ここで初めてピノコとあげちゃんがダイブ。かなり爆発力のある曲で何よりメンバーが全力で楽しんでいるのが伝わってきた。

プロペラの余韻が残ったままアンコールへ。
アンコールは「GOMIBAKO」一曲のみ。今まで当たり前のようになっていたダイブはせず、お触り目的の客は肩透かしw
ピノコが去り際に「お前ら一曲で足りんのかい!!!」と叫んだ。呼応するように客から再度アンコールが掛かる。
ダブルアンコールは「プロペラ」。メンも客も持てるエネルギーの全てをこの一曲に投入してライブは終了した。


重めの曲で始まりアンコール含めて11曲と少なかったがその分感情もエネルギーも凝縮されて濃密な時間になった。MCが極力排除されたのは言葉で綴るよりも自分たちのパフォーマンスを見て欲しいという意思の表れではなかったかと思う。新宿と何も変わっていなかったらツアー最終日を見るのはやめようかと正直思っていたが、ライブの本質を見つめ直してしっかり修正してきたのでまぁ一安心かな。

セットリスト
M01.泪
M02.JAM
M04.自分で蒔いたの。種を。
M05.赤い春
M06.流転
M07.森
MC
M08.始祖
M09.プロペラ
本編終了2004
(アンコール)
Ec1.GOMIBAKO
(ダブルアンコール)
Ec2.プロペラ

 

 
特典会
点点(秒撮)


ピノコ2チェキ)

CDを渡すと「こればんぱいあ(が描いた)の。絵下手じゃね?」とディスる
俺「ピノさんは上手いの?」
ピ「ずっと描いてたからね」
俺「あっそうそうネイル!」パッと見赤と白が目に入り、
俺「クリスマス仕様?」
ピ「雪の結晶もあるよ」
俺「女っ気のないピノコさんの唯一の、、、」かなり失礼なことを言ったのに「アッハッハ」と豪快に笑い飛ばすピノコさん...


ピノコ(秒撮)

ピ「バイク乗りたい」
俺「どんなやつ?」
ピ「ハーレー」
俺「デカいの似合いそうだけど逆に小さいのでバリバリに来たら面白いかも」

鶯籠「新宿・渋谷バンドセットツアー」@新宿

19:25- 新宿LOFT

仕事を定時上がりで新宿へ。
優先A35番で上手側バリケード内に収容。
バリケードと言ってもデパートとかによくある動線を区切るテープと工事用のロープを組み合わせたいい加減なもので、開始数分で破壊w
後ろや横から人がどんどん突っ込んできて撮影どころではなかった。
撮影を諦めて見る方に徹していたが、突っ込んでくる奴が絶えず、とうとう俺もJAMでキレてそこいらにいる奴らを蹴散らすぐらい暴れてしまった、、、反省。

アンコールのオーラス「1995 A.D.」でピノコがサーフして来たのをやり過ごしたら両肩にずしりと重たい感触が。ヲタクが乗ってきたのかと思ったら白い太ももと黒いストッキングが視界に入り即座にピノコだと分かった。上で暴れるわ髪をワシャワシャされるわでどうしたものかと(どうしようもないw)

セットリスト
M01.鶯演義
M02.鶯龍茶
M03.ESCAPE
M04.嘴
MC
M05.頻く頻く

M06.泪
M07.自分で蒔いたの。種を。
MC
M08.赤い春
M09.JAM
M10.GOMIBAKO
M11.鶯肌
MC 新曲について
M12.始祖
2027本編終了
アンコール
Ec1.森
Ec2.キラキラ光る
Ec3.1995 A.D.


特典会はCDを購入してから点点2チェキ→ピノコ2チェキ。

ピノコさんに「重かったよ!」と苦情を入れると「ずっとやりたいと思ってて、そしたらちょうどいい高さの人がいて」だそうな。まぁ推しを肩車するなんて一生に一度有るかないかだしな。

頭の4曲が終わったところでメンバーが「ヌルいライブ」と表現していたが、荒れっぱなしのフロア前方と後方との温度差が凄かったんだろうか。挽回しようと全員が頻繁にダイブ&サーフを繰り返し、バンドメンを残してステージがもぬけの殻になる時間帯もあった。このことで鶯籠を良く見ている客から総スカンを食らうことになった。。。

 

PINOCO 1st 写真集「表面張力」リリースイベント@渋谷

19:00- タワーレコード渋谷店B1F CUT UP STUDIO

急な告知だし平日だし普通に仕事してから渋谷へ。
イベントがちょうど始まったぐらいに着いたが中には入らずに特典券を確保するために表面張力を2冊と片栗粉を1冊購入。毎度のことながらタワレコのレジはどうしてこうも手際が悪いのだろう。5人捌くのに10分近くも掛かった。

衣装は私服でピノコさんだけハロウィンの時に着てた赤いハイレグバニー。今日こそはオーバーオールだと思ったのに(嘘)
トークはまたピノコさんの乳を4人でdisる展開(笑)
駄好乙はピノコ推しは乳目当てというけれど俺は違いますよー(本当)

セットリスト
M1.灰
M2.赤い春
M3.JAM
M4.自分で蒔いたの。種を。
M5.凸凹
M6.GOMIBAKO
M7.黒い雨

特典会はカメラを出すのが面倒くさかったのでピノコ→点点→ばんちゃんの順でチェキ。
ピノコさんと動画撮影のネタ合わせを。
点点は船に乗る前、車の中ですでに気持ち悪かったとか。
ばんちゃんは10センチくらいある厚底サンダルを履いていてこれでも160に届かないとか。買い物に行くと高いところに手が届かなくて、でも店員と話をしたくなくて苦労してるとか。妹と一緒の時は妹に取って貰ってるとか。
しゃがんで順番を待っていたら「腰痛いの?ごめんね(チェキ撮る時)いつもしゃがんでくれて」と気を遣ってくれて優しいな。。。

最後にこの日限定の15秒動画をピノコさんに自撮りしてもらい撤収。

 

鶯籠 東名阪ツアー // Secret Live 2019「海賊」

6月〜8月にかけて行なわれたクラブクアトロ+キネマ倶楽部ツアー全通者のみ参加が許されるイベント。
入場無料だがそれなりのポジションを確保するには優先入場チケが必要で、更に撮影するには撮可パスが必要。ただしこれには宿題チェキと10秒間動画撮影が付いていて割高感はなかった。

集合場所はパレットタウン桟橋というところで、ゆりかもめ青海駅から海側の公園に出たところにあった。
東京テレポート駅から歩いて10分ぐらいで着いたが浮き桟橋には船の影も形もない。

遠くに見えるバカでかい自動車運搬船みたいなのがこちらに向かって動き出し「あれじゃないよね〜」とか。
やがてやってきたのは三階建の遊覧船。

乗り込んで三階というか屋上というか、一番上に上がる。
デッキの大半は椅子席だったが下手に座ると撮れなくなるので外側の通路にポジション確保。

出航してすぐライブが始まるかと思ったら音響機材のトラブルで運営さんがスピーカーを持って行ったり来たり(苦笑)
スピーカーの問題が片付いたら今度はマイクの電波が届かず(そういや指向性アンテナを使ってるの見たことない)愉快なネパール人がトランスミッターを上に掲げて対応w
なんやかんやで20分ぐらい経ってからやっとスタート。

ばんちゃんは揺れるのが怖いのか色白の顔がますます白くなり、点点は船酔いか険しい表情のまま手すりを掴んで離さない。
一人だけ飛ばしてたのは駄好乙だけ。
それでもライブを続けていたらだんだん皆元気になってきて、近くを通る遊覧船や屋形船にいちいち反応。子供か(笑)
ライブ自体は7曲で若干物足りなさもあり。セッティングに手間取らなければあとニ、三曲は行けたかも。

セットリスト
M1
.1995 A.D.
M2.遺伝子
MC
M3.summer snow
M4.無茶しやがって
M5.キラキラ光る
MC
M6.EMOTIONAL
M7.ブレーメン

撮影は70-200mmをメインにして接近戦用に50mmも準備したが近くまで来たのは1995の時だけで後は出番なし。これなら300mmに換装すれば良かった。。。

ピーカンなので初めてNDフィルタを使ったがなるほどこれは楽だった。


特典会。
PINOCO(秒撮)→点点(秒撮)→PINOCO(チェキ)