中澤裕子ファンクラブツアー/二日目

(起床前)夢の中で亀井えりりんが困った表情で「なかざぁさんにお誕生日プレゼントあげたいんですけどぉしたらいいですか?」とオレに聞くのでw、「とりあえずファンクラブツアーに来るといいよ」とテキトーに答えておいたら、ツアー当日はにかみ笑顔でオレに近づいてきて「来ちゃいましたぁ♥」。。。。ってそこでタイミングよく目覚ましが鳴ってタイムアップ_| ̄|○


(〜11:00)朝食後、レストランの隣の宴会場に例のコースターを持っていって焼き印。その後部屋に戻ってチェックアウトまでまったり。


(11:30〜12:30)宴会場にて昼食。献立は青椒牛肉絲丼、スープ、トマト、小龍包と自主的にビール。昼食と並行して代表者だけを集めてライブの座席抽選も行われていて、グループ毎連番になるように人数別に抽選箱が分けられていた。ウチのグループの代表者に引いてもらってF列を確保。


(12:30〜13:00)ライブ会場「ブリザーディウム」に移動。


(13:10〜)10分押しでスペシャルバースデーライブ開始。


M01. DO MY BEST
景気付けはやっぱりこの曲。昼食後の眠気が一気に吹っ飛ぶ。
昨今のハロプロ系ライブのセルフカバーへの批判を知っているかのように「歌いたい歌を選んできた」「ちゃんと意味のあるセットリストになっております」と。しかし緊張しすぎてテンションが上がらずヲタに向かって「なんか喋ってよ」って言われてもさ(笑)


M02. GET ALONG WITH YOU
イントロを聴いていきなり皆座り始める(苦笑)


M03. 帰れない二人
M04. オリビアを聴きながら
ファーストソロライブ以来のオリビア。あの時はまだ20代(笑)で、もう少し大人になった時この歌をどんな風に歌うんだろうと思ったそうだ。失恋の歌だけど最近失恋なんかしてないしこの歳になって色恋沙汰の一つも無いとかボヤキトーク(笑)
去年の誕生日はなちコンの日で大騒ぎするつもりはなかったけどケーキ炎上やらあって・・・あのツアーの「黄色いお空で(ry」は体力的にきつかったとも言ってたな(笑) その中野コンで「一年後の誕生日には自分だけの為に集ってくれた人の前で歌を歌いたい」という目標を立てたと。会社の偉い人から「中澤、今年の誕生日はファンクラブツアーやるぞ」と言われても最初は信じられなかったそうだ。


M05. 長良川の晴れ
M06. 強がり
間違って2番の歌詞を2回。。。「ふぇ〜ん。もうやだ〜」って(笑) ヲタのもう一回コールにも「誕生日スペシャルバージョンってことで」とかわされる。
武道館の梨華卒コンの話は激しく面白かったなぁ。控え室に挨拶に来たので一言声掛けようとしたら「ちょっと歯磨きに行っていいですかっ!」ととっとと行ってしまう梨華とか、サイリウム逆さに持って振ってたとか、愛ちゅんの「ふるさと」を聴いた時のなっちの挙動不審ぶりとか、「モーコー」はオリジナルの方が良い(笑)とか、本当はステージの上にいるはずだった矢口の話とか。


M07. 愛車ローンで
M08. 口づけのその後で
M09. 夏LOVEロマンス
卒コンを見てたら現役だった頃の曲を歌いたくなったんだと。。。が、ここで愛車ローンが来るとは思わなんだ(苦笑)。しかもフルコーラス(汗 もう若くないんでロングPPPHなんて出来ませんて(爆) で、歌った本人も汗かいてハァハァ言ってました(笑)
「夏LOVE〜」って聴いたことはあるけどハロコンで歌ってるのは見たこと無いな。


M10. 人知れず 胸を奏でる 夜の秋
シャッフル参加は「あか組4」以来なので5年ぶりか。。。メンツがどうたら衣装がどうたらとすっかり色物扱いのプリプリピンクだけど曲はしっとり系でゆゆにピッタリ。これで♂Pの合いの手が無ければもっと良かったんだけどね。


M11. 東京美人
〆も定番できましたね。L・O・V・Eは恥ずかしそうだった(笑)


アンコールがあるかと思いきや司会が出てきてあっさり終了。すぐ握手会へ突入。その握手も予想以上に流しがきつかったのでもしかしたらケツが詰まっていたのかもしれない。
前日に3回も手を握っているのにいざ面と向かうと緊張するというのはどうしたものだか(苦笑) 伝えたいことの多くは手紙に書いたからここは短時間で効果的な一言を・・・と考えながら彼女の前に立ったら、目をまん丸に見開いてびっくりしたような、まるで子供のようなその表情が余りにも可笑しくて吹っ飛んでしまったヽ( ´ー`)丿 ゆゆたん必死すぎだから〜もっと自然体でいこうよ(笑)
緊張から解放された疲れがどっと出て、帰りのバスはみんなで爆睡(笑)


今回のバスツアー、ライブももちろん良かったけど何と言ってもカウントダウンイベントに尽きる。ホテル側が積極的に協力してくれたというのもあるだろうが、普段はファンもタレントも蔑ろにしている印象の強いアノ事務所がここまでやってくれるとは、と完全に良い方に裏切られた感。そして誕生日を迎える瞬間をゆゆ本人と共に迎えられて、おめでとうを言えたのが大きい。来年以降もお願いしたいトコロだけど、今回ほどのクオリティを維持するのは難しいかな?っと、その前に今年もクリスマスライブを希望しとかないと。