鶯籠「I CAN FLY - 其の佰拾」@下北沢

11:20- 下北線路街空き地

3月上旬に業務上重要なイベントがあり、新型コロナウィルスの感染リスクを少しでも下げる為鶯籠ライブへの参加を自粛していた。その間に巷ではライブハウスが危険という風評被害が蔓延して予定されていたライブは無観客のストリーム配信になり、この日が実に3週間ぶりの現場。

当初は奥多摩の廃校で開催予定だったが何らかの事情により下北沢に変更になり、構成もライブとBBQで分けられたので今回はライブのみ参加。

前3列は地べたに座りで後は立ち見というレギュレーションにバリバリ同様座り最前が埋まると次は立ち最前が埋まることが予想されたので小さい踏み台と一脚を持参。踏み台を椅子代わりにして3列目に座る算段。

果たして予想通り座り最前→立ち最前と埋まっていき、目論見通り3列目に座ることができた。
椅子(踏み台)は役に立ったが一脚は必要なかったかもw それより70-210mm/f4が欲しくなってしまった。軽さは正義だよなぁ...

すぐ裏手にマンションが迫り大きい音が出せないとの事で鶯籠としては大人し目のセットリストだった。

セットリスト
M01.始祖
M02.灰
M03.頻く頻く
M04.クジラ
M05.summer snow
M06.戦場のクリスマス
M07.赤い春
M08.黒い雨
M09.透明人間
M10.㰷
M11.正夢
(アンコール)
En1.正夢
En2.若者のすべて
En3.屋根裏
En4.鼻水


特典会はピノコ(秒撮)→ばんちゃん(秒撮)→ピノコ(チェキ)

土管の上のばんちゃんに
俺「今日は落ちないでね」
ば「大丈夫、コツつかんだから」
ば「この前はヒールだったから着地の仕方がわからなくて」
俺「ヒールってそもそもどこに体重掛けるの?」
ば「わからない。見よう見まねでやってるだけだから」
この日もばんちゃん列は長かったなぁ。カメコも接触厨もどちらも満足度が高いからね。

ピノコは俺の左腕を掴んだ時に腕時計に気が付いて、腕時計が欲しいという話に。スマホを良く忘れるからだそうだが、アップルウォッチにすればいいのか!と自己解決(笑)