「自分で蒔いたの 種を, 2021」@鶯谷

16:00- 東京キネマ倶楽部

 

ひと月ぶりの有観客ライブ。
優先入場のSチケット(9,800JPY)が45番まで呼び出されていて驚く。
その分Aチケット以降の枚数が少なかったらしいのだが、中に入って理由が分かった。
椅子に座って脚を伸ばしても前の席に当たらないぐらい椅子の間隔がかなり広めに設定されていたのだ。つまり客席が前回より減らされている訳で、その分席単価を上げざるを得なかったという事だ。

A6→1階3列目上手側2に着席。

定刻よりやや押して開幕。
東名阪ツアーのラストと同じオープニングSEが流れる。

1曲目「EMOTIONAL」の曲ナレにあ「え?」となったが、すぐに訂正が入って「鶯龍茶」。2曲目の「ESCAPE」ともども振付が全く別物になっていて、振りコピしようとした常連客が困惑しているのが分かった(笑)

 

7曲終わってのMC。
「2018年に発表した曲」がテーマという事で、「次はエモ...」と言いかけては客がぬか喜びするのを見て楽しんでいる様だったが、生で聴いたことがある客が全員他界するまでやらないんじゃないかな(悪意のある想像)

「今日はアンコールやらないから」と見えを切る。
そういや自己紹介をやらなかったような(笑)

本編終了後鳴りやまない客の手拍子に応えて再登場(笑)
「あたしたち『やらない』って言って結局やっちゃうのを今まで何回もしてきてるから」w
「しょうがないなぁ~」と言いつつ、1曲をトランスから、もう1曲を楽しい曲にしようと客のアンケートを採る。

オーラスは客も立って定番の1995。この曲が本当に楽しかったのはメンバーがフロアに降りて来て練り歩きするところだったのが今世紀中はもう無理だろうね。。。

セットリスト
M01.鶯龍茶
M02.ESCAPE
M03.灰 ※リアレンジ
M04.頻く頻く ※リアレンジ
M05.無茶しやがって... ※リアレンジ
M06.鶯肌
M07.自分で蒔いたの。種を。

M08.環状線
M09.透明人間
M10.赤い春
M11.向日葵
(アンコール)
En1.コックピット
En2.1995 A.D.

特典会はPINOCO秒撮→ばんちゃん秒撮→PINOCOチェキ→ばんちゃんチェキ→あげちゃんチェキ→駄好乙チェキ。

あげちゃんと駄好乙を撮っても良かったんだけど「こういう時だけ撮りに来やがって」と思われるのが癪なので止めときました(言い訳)