鶯籠「青い春 in 新宿LOFT」

12:00- 新宿LOFT

GWの直前に東京に3度目の緊急事態宣言が出された。
これにより規模の大小を問わず開催を延期・中止するライブイベントが続出した。
開催を宣言しても自粛を「強制」されやむを得ず取りやめる所もあり、ここにも圧力が掛かるのではないかと危惧したが無事に開催された。

当初の予定より1時間前倒しとなり、加えてJRの減便もあって時間が読めないため朝10時に家を出たが、思いのほか順調で整列開始より大分前に会場に着いてしまった。

S33番→立ち4列目最下手の柱前いポジション確保。
ほぼオンタイムでライブスタート。いつもこうだと有難いのだが(笑)

PINOCOのMCに続いてバンドセットツアーへ初披露した「始祖」からスタート。
選曲のテーマは「重すぎず軽すぎず絶望的ではなく必死に生きている」といった感じかな。
始まって数曲でPINOCOが不意に涙を流したのと駄好乙が終始楽しげだったのが印象的だった。

セットリスト
M1.始祖
M2.100日後に死ぬ
M3.トラウマ
M4.翠の夢
M5.環状線
M6.楽園
M7.バカみたい...
M8.鼻水
M9.蟻

M10.キラキラ光る


特典会はピノチェキ→ばん秒撮→あげ秒撮→ピノチェキ。