鶯籠 弐周年記念 6都市ツアー「声明」@名古屋

16:30- 名古屋クラブクアトロ

7月5日の有観客ライブ再開初日以来の名古屋。
着いてすぐ下りホームの住よしで昼飯(笑)


前物販はスケッチブックに注文を書いてそれをカドカが林田さんの所に持って行き、物品やレターパックと引き換えに代金を払う謎のシステム変更。林田さんと話ができなくて残念。

並んでいる間に問診票を入力したが、Google docsを使うのは前回と同じ。


チケ番B9→5列目上手3に着席。

開演予定から15分押しで橘さんが出てきた。
今回は1st~3rdアルバムのネット配信終了についてのお話。
・「㰷」を境にグループのイメージが変わってきていてそろそろ次の段階に進みたい。
・旧曲の新アレンジは音源として出す予定はなくライブ限定としたい。
・新型コロナ感染予防の規制が緩和されたが、国が決めたルールでなく会場のルールを優先するのでキャパが増えるかどうか現時点では断言できない。

駄好乙の歌割りが少ない(または全くない)のも旧曲をやらない理由の一つなのだろう・・・と思う。

本編終盤の「環状線」は懐かしさを感じさせるメロディと振り付けがとても好きだし、そこから「向日葵」への流れは今回のライブで一番の高まりだった。

アンコールの「若者のすべて」はアップテンポになり全くの別物として生まれ変わった。旧アレンジもしんみりして良かったんだけどね。。。

アンコールに出てきたPINOCOが涙ぐんでいるなど様子がおかしかったが、終演後お見送りまでの待ち時間の橘さんの話で理由が分かった。
・自分はメンバーにすぐキレるので、PINOCOは怖がって近寄ってこない。
・ライブのステージに立てることが当たり前だと思ってほしくない。アイドルは比較的楽にメジャーなライブハウスに出られるがバンドはそうは行かない。
・厳しくするが褒めたことはないので皆さんが褒めてやってください。
・ウグイスレコードは契約書というものがない。信頼関係?
・デビューしてもう2年半経ち初々しさとか言っていられない。
・林田さんが一番のアイドル(笑)

セットリスト
1659本編スタート
M01.泪 ※新アレンジ
M02.楽園
MC
M03.ケーキ
M04.翠の夢
M05.始祖 ※新アレンジ
MC あげちゃん緊張 じゅんじゅわー
プロパンのルーターが直った
M06.頻く
M07.分岐点
MC
M08.某
M09.憚り
M10.虎視眈々
M11.環状線
M12.向日葵
記念撮影
1824本編終了
1829アンコール開始
En1.サマスノ
MC
En2.鼻水
En3.若者のすべて ※新アレンジ
En4.影法師
MC
1905終了